11月16日(土)、17日(日)に鈴鹿サーキットで行われる「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」に、ロードレース世界選手権(WGP)で3度のチャンピオンに輝いたウェイン・レイニーが来場し、走行を行うことが決定した。
レイニーは1984年に250ccクラスでWGPデビューを果たすと、1988年から最高峰クラスの500ccクラスに転向。安定感のある走りで早くから頭角を現すと、1990年から3年連続でチャンピオンを獲得するなど、ヤマハの絶対的なエースとして活躍した。
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