ヤマハ発動機による年に一度の一大ファンイベント「My Yamaha Motorcycle Day 2025」が、10月18日に開催される。今年は、開業50周年を迎える宮城県のサーキット「スポーツランドSUGO」が会場となる。ヤマハとは縁が深い場所だけに、より一層ヤマハブランドを知る機会となる。
今年の目玉のひとつが、ヤマハ発動機の70周年を記念した歴史車両の走行と展示だ。静岡県磐田市になるヤマハ発動機本社に隣接する「コミュニケーションプラザ」では展示されるすべての歴史的車両が「動態保存」つまり走れる状態に整備されている。これまでも定期メンテナンスの一環として走行する様子を公開してきたが、今回はその場に「My Yamaha Motorcycle Day 2025」が選ばれた。ヤマハの名車やレーシングマシンが、SUGOに出現する。
【画像】「My Yamaha Motorcycle Day」2024年の会場の様子
現在明らかになっているのは、レーシングマシンがYZR500(0W81)、YZF750(0WH7)、FZ750(0U45)、そしてYZR-M1。市販車ではMF-1(1960)、RZV500R(1984)、FZR750R 0W01(1989)だ。さらに、ヤマハが開発した幻のスーパーカー『OX99-11』も登場。30車種以上がデモ走行を予定しているという。さらに80~90年代の歴史車両も多数展示される。ヤマハファンだけでなく、バイク好きなら誰もが興奮すること間違いなし。
展示内容、イベントも盛りだくさんだ。「70th Anniversary 特別企画」として歴代主要モデルのカタログ展示や、最新の自動化マニュアルトランスミッション「Y-AMT」のデモンストレーション、前2輪スクーター『トリシティ125』の最大リーン角体験、「見て きいて さわって 感じる “強度実験”」といった体験コンテンツ、車両実験部による活動報告など、ヤマハの開発者のこだわりが感じられる展示が豊富に用意される。また展示ブースで体験することで先着でオリジナルステッカーのプレゼントも。
開発者によるライブプレゼンテーションでは、『XSR900』、『トレーサー9 GT』、『MT-09』、『YZF-R3・R25』、『MAXシリーズ』それぞれの開発者たちが開発エピソードや裏話を披露する。
このほかにも、話題の最新バイク『YZF-R9』『MT-07 Y-AMT』『XSR900』をはじめ20モデル以上のバイク・スクーターのTouch&Tryが可能なほか、スポーツ電動アシスト自転車「YPJシリーズ」の試乗会も。また、ヤマハ純正オイル・ケミカルブランド「YAMALUBE」の製品を試せるコーナーも設置される予定だ。
ここで紹介したプログラムはほんの一部。ここでしか買えないオリジナルグッズの販売や、プレゼントコーナーも多数用意されているので、詳細はヤマハ発動機の公式サイトでチェック、もしくは現地でその目で確かめてみてほしい。
「My Yamaha Motorcycle Day 2025」は10月18日、9~14時まで開催。参加費は無料。
また、ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」から事前エントリーを行い、会場でチェックインした参加者には記念品がプレゼントされる。事前エントリーは10月15日までとなるので、気になる方は早めのエントリーがおススメだ。
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