この記事をまとめると
■レクサスの最高峰クーペ「LC」が一部改良
「F」の名を冠するハイパフォーマンスモデルがより魅力的に! レクサスRC Fを一部改良
■足まわりのセッティングを変更し、より高い走行性能を確保
■新色のボディカラーの追加や、一部グレードに新色の内装を設定した
運動性能を向上させ、よりハイパフォーマンスな1台に
レクサスのクーペのなかで最高峰に位置するLCが一部改良を実施した。
まず、足まわりの変更として、コイルスプリング、スタビライザーの諸元やショックアブソーバーの制御を最適化。これによりタイヤの接地感を高め、操舵入力に対する車両応答のリニアリティと高い旋回G領域でのコントロール性を高めている。
また、レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム(LDH)装着車では、VGRS、DRS制御を最適化することで、レスポンスがよく軽快感ある走りを実現。低速から高速まで、車両姿勢の適正化とコントロール性を両立することで、操る楽しさと安定感を向上させることに成功している。
足まわりの変更点としては、オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤLEXUSロゴ入り)をメーカーオプションとして新規設定している点にも注目だ。
全車に新色の設定と、コンバーチブルモデルには新色内装を採用!
エクステリアカラーでは、全LCモデル(クーペ/コンバーチブル)に「ソニックイリジウム」を新規設定。また、コンバーチブルモデルに続き、「テレーンカーキマイカメタリック」をクーペモデルにも追加設定した。
さらに、クーペモデルのLC500h/LC500“L package”には、「ポリッシュ仕上げ+ブラック塗装」を施した21インチ鍛造アルミホイールを標準装備とし、LCの持つ美しいフォルムや上質さを、カラーリングやホイールデザインがより一層引き立つようにコーディネートされている。
なお、全LCモデルに設定されている、車室内を快適な空気環境に導く「ナノイー」を「ナノイーX」へと進化させ、快適性をさらに向上させている。
また、インテリアカラーでは、コンバーチブルモデル(LC500 Convertible)に、「ブルー&ホワイト」と、その専用ルーフカラーとして「マリーンブルー」を新たに設定。エレガントで贅沢な世界観を追求する、コンバーチブルモデルならではの非日常な空間へ誘うような世界観を表現している。
ちなみに、クーペモデルのガラスルーフ装着車では、ガラスルーフをプライバシーガラスへ変更し、エクステリアカラーとのコントラストを強調するような仕組みへと変更された。
走りも質感もより向上した新しいLCの価格は以下の通りとなる。
LC500h 1377万円 LC500h“S package” 1500万円 LC500h“L package” 1417万円 LC500 1327万円 LC500“S package” 1450万円 LC500“L package” 1367万円 LC500 Convertible 1447万円
日本最高峰のクーペ&コンバーチブルがさらに魅力的に進化したことは間違いない。
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