娘、孫とバイクライフを楽しむ87歳の伊藤さんに学ぶこと……〈多事走論〉from Nom

トライアル競技の黎明期には改造マシンを製作

今回は少し雰囲気を変えて、ある一人のライダーさんについて書いてみたいと思います。間もなく88歳になる伊藤静男さんは、孫まで3代でバイクを楽しむ超ベテラン。80歳を超えてなおBMWを愛車とし、乗り継いできたバイクは100台以上というバイクライフから我々が学ぶこととは？

●文: Nom（埜邑博道） ●取材協力: BMW Clubs Nippon

バイク歴66年、無事これ名馬

私事ですが、またひとつ歳を取りました。

Comments

88歳に成られる方が此の大型の重量バイクを乗られるとは感心します。私もバイク好きな71歳のしじいですが、色々と病を患い今は所有してる1000ccのバイクを卒業し様と思います。他に125、250のスクータ－を所有してますがもう少し乗りたいと思います。70を過ぎてから体力、気力や運動神経が衰えたのを自覚しました。18で大型を取得して53年間一回もバイクを降りた事は有りません(排気量は50ccが有りましたが)今年か来年最後の北海道ツ-リングを検討中です。免許証の返納も考え無くては成らない年齢です。親子3代でバイクライフが楽しめるとは羨ましいです。事故には十二分に注意して楽しんで下さい。応援してます。

高齢者のバイクは禁止すべきですね。
いつ突然死してもおかしくない年齢であるということを自覚すべきです。
それから、転倒した時にバイクは凶器になるので、運転者とバイクはチェーンで繋いでおいて下さい。
転倒したバイクを放棄し、自分だけ助かろうとするなんてとんでもないです。