■200万円以下で新車人気ランキング上位のクルマを探せます!
近年、都市部を中心に「若者のクルマ離れ」と言われ、クルマを所有する若者が減少しています。要因としては、クルマ購入にかかる「お金」が若者の収入に対して負担が大きいことと、クルマ以外の娯楽が多くなったことがあげられます。
ホンダ、4m以下のプレミアムセダン新型「アメイズ」 世界初披露
今回は、そんな若者でも手が届きやすい新車200万円以下で買えるおすすめ5選を紹介します。基準となる指標は、日本自動車販売協会連合会が毎月発表している販売台数をもとに、上位から新車本体価格が200万円(税抜)で買えるクルマを厳選していきます。
まずは、2018年5月の販売台数は以下の通りになり、トヨタ・日産・ホンダの3強が販売ランキングTOP10を占めています。
●2018年5月の乗用車販売台数(軽自動車および海外ブランドを除く)(1)トヨタ アクア:1万0325台(2)トヨタ プリウス:9221台(3)日産 ノート:8654台(4)日産 セレナ:7397台(5)トヨタ ルーミー:7099台(6)トヨタ ヴォクシー:6194台(7)トヨタ タンク:6189台(8)ホンダ フリード:5869台(9)トヨタ シエンタ:5795台(10)ホンダ フィット:5716台
※一般社団法人 日本自動車販売協会連合会 乗用車ブランド通称名別順位5月から引用
この中から新車で200万円(税抜)以下で買えるクルマを絞るとこのような結果です。
●2018年5月の乗用車販売台数(新車200万円以下)・トヨタ アクア・日産 ノート・トヨタ ルーミー/トヨタ タンク(姉妹車のため同一表記)・ホンダ フリード・トヨタ シエンタ
全5台のうち、トヨタが3台、日産とホンダが1台ずつとなり、トヨタブランドの人気が伺えます。では、この5台の特徴など見てみましょう。
■【第1位】トヨタ・アクア
トヨタ アクアは、2011年から発売されている小型ハイブリッド車です。車名の「アクア」はラテン語で水を意味し、水の持つ「透明感あるクリーンなイメージ」を連想することから命名されました。実際のユーザーには、5ナンバーサイズの扱いやすさや、ハイブリッドシステムにより常に販売台数の上位を占めています。
<新車200万円以下で買えるアクアのグレード>・S グレード:188万6760円~・S“Style Black”グレード:197万9640円~・L グレード:178万5240円~
■【第2位】日産 ノート
日産 ノートは、2004年から発売されているハッチバック車です。2016年11月には、エンジンで発電した電力をバッテリーに一旦蓄え、その電力でモーターを駆動して走行する方式を採用した「e-POWER」モデルを導入。この「e-POWER」がユーザーの心を掴み、この月の販売台数は、日産にとって約30年ぶりとなる1位になりました。
現行ノートには、新車200万円以下で買えるグレードが22種類存在し、細かなユーザーニーズに合わせて選ぶことができます。
<新車200万円以下で買えるノートのグレード> 「2WD」・e-POWER X グレード:196万5600円・e-POWER S グレード:191万1880円・MEDALIST グレード:199万1520円・X DIG-S グレード:174万5280円・X DIG-S ブラックアロー グレード:181万6560円・MEDALIST X グレード:163万4040円・MEDALIST X ブラックアロー グレード:170万5320円・X グレード:150万2280円・X ブラックアロー グレード:161万6760円・Sグレード:139万9680円・X シーギア グレード:177万2280円・X モードプレミア グレード:169万6680円・X DIG-S モードプレミア グレード:193万9680円
「4WD」・MEDALIST X FOUR グレード:185万0040円・MEDALIST X FOUR スマートセーフティエディショングレード:193万6440円・MEDALIST X FOUR ブラックアローグレード:192万1320円・X FOUR グレード:171万8280円・X FOUR スマートセーフティエディション グレード:183万3840円・X FOUR ブラックアロー グレード:183万2760円・X FOUR スマートセーフティエディション ブラックアロー グレード:190万5120円・X FOUR シーギア グレード:198万8280円・X FOUR モード・プレミア グレード:191万2680円
■【第3位】トヨタ ルーミー/トヨタタンク
トヨタ ルーミー/タンクは、2016年から発売されている小型車です。両車は、ダイハツが製造・販売するトールをベースとしているため姉妹車という位置付けになります。LivingとDrivingを掛け合わせた「1LD-CAR(ワン・エル・ディー・カー)」を開発コンセプトとして誕生しました。ルーミー/タンクともに、全グレードが新車200万円以下で買うことができ、展開グレードや価格は統一されています。
<新車200万円以下で買えるルーミー/タンクのグレード>・カスタムG-T グレード:196万5600円~・カスタムG“S” / カスタムG グレード:177万1200円~・G-T グレード:180万3600円~・G“S” / G グレード:162万0000円~・X“S” / X グレード:146万3400円~
■【第4位】ホンダ フリード
ホンダ フリードは、2008年から発売されている5ナンバーサイズのミニバン車です。現行モデルは2016年9月に発売された2代目となります。ハイブリッドが人気のモデルですが、新車200万円以下の場合、ガソリン車のFF駆動が該当します。
<新車200万円以下で買えるフリードのグレード>・フリード B グレード(FF仕様):188万0000円・フリード G グレード(FF仕様):198万0000円・フリード+B グレード(FF仕様):190万0000円
■【第5位】トヨタ シエンタ
トヨタ シエンタは、2003年から発売されているミニバン車です。現行モデルは2015年7月に登場した2代目となります。特徴は、5ナンバーのサイズに3列シートを備え7名乗車が可能なほか、ハイブリッドシステムを搭載することにより高燃費も実現しています。なお、新車200万円以下となるとガソリン仕様が該当します。
<新車200万円以下で買えるシエンタのグレード>・G グレード:198万0327円~・X グレード:181万6363円~・X“Vパッケージ” グレード:168万9709円~
■バリエーション豊かなクルマがたくさん
新車200万円以下でも、軽自動車やハイブリッド車、3列シートの多人数乗車などバリエーション豊かに選択することができます。車種によってはエントリーグレードが該当しますが、安全装備など装備は全車標準となっていることが多いです。
今回は、販売台数の上位から選出のため日常使いに最適なクルマがほとんどでしたが、ダイハツ コペンやスズキ ジムニーのようなアクティブユーザー向けモデルやフォルクスワーゲン UP!などの外車も存在することから、安く良いクルマを探している人は自分のニーズを考えてから購入することをおすすめします。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
「ノーマルタイヤで立ち往生」に国交省ブチギレ!?「行政処分の対象です」2年連続で大量発生…「スタックの7割が夏用タイヤ」今年も緊急警告
スバル新型「プレオ」発表に期待の声! “約100万円”の「コスパ最強」軽セダンは実用性バツグン! スバルらしい「水平対向エンジン×MT搭載」を求める声も!
いよいよ正式発表!? デザイン一新の[新型フォレスター]登場か! トヨタHV搭載でスバル弱点の燃費は向上なるか
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?