吉田カバン創業90年を記念してポーターから新シリーズが登場！ 「究極の実用性」を追求した全5型限定バッグの特徴とは

実用主義の最高峰を目指した新シリーズ

　創業90年を迎えた吉田カバンは、同社ブランドのPORTER（ポーター）から、機能性と利便性を追求した新作「MONOCHROME（モノクローム）」を発売しました。

　吉田カバンは創業以来、一貫して“カバンは道具” という信念を貫き、装飾性よりも機能性や利便性を重視してきました。創業90周年を迎えるにあたり、その原点に立ち返り、そんな実用主義における、最高峰のバッグを目指したのがモノクロームです。

　“カバンひとつで”をコンセプトに、「あらゆるシーンに溶け込み、あらゆる用途に対応するカバンを作りたい」という想いが込められたモノクロームは、ひとつでさまざまな場面に対応できるよう設計されています。

　新シリーズは、ミリタリーバッグから着想を得たモールシステムを採用し、高い収納力を実現。

　また、急な雨にも対応する三層構造のナイロンタフタによる生活防水性や、通気性・速乾性に優れた「キュービックアイ」ピケ ライトを搭載した背面構造が特徴です。

　さらに、ワンハンドの簡単な操作で調節可能なキャリングエクイップメントストラップや、肩への負担を軽減するショックアブソーバー付きのショルダーパッドなど、快適な使い心地を追求したディテールも魅力となっています。

　モノクロームは、バックパック、デイパック、大小のメッセンジャーバッグ、2WAYトートバッグの全5型を展開。

　カラーはオールカーキ、オールブラックの2種のワントーンカラーを採用し、それぞれのライフスタイルに合わせた自由な使い方が可能です。

　販売場所は、PORTER flagship store（表参道・大阪）やPORTER SHINJUKU、DOVER STREET MARKET GINZA（PORTER GINZA）といった、限られた店舗でのみ購入することができます。

●商品概要
「BACKPACK」
・価格（税込）：14万3000円

「DAYPACK」
・価格（税込）：12万1000円

「MESSENGER BAG」
・価格（税込）：11万円

「MESSENGER BAG(S)」
・価格（税込）：9万3500円

「2WAY TOTE BAG」
・価格（税込）：9万9000円（VAGUE編集部）

Comments

[tcp********]

さすが吉田カバン、素晴らしいのはわかります。
でも無理だな、庶民には

[けんじん]

物はとても良いけど高過ぎるしぼり過ぎ。私が学生の頃はタンカーシリーズ（ヘッドポーターのタンカーシリーズも）はバイトを何ヶ月か頑張って貯金すれば買えたのに、今は社会人でも賞与でかなりの決意をして買う値段になってしまった、どうしてこうなってしまったのか…