トヨタが高級感と快適性を付与した定番ファミリーミニバンの特別仕様車「ヴォクシーZS“煌 III”」と「ノアSi“W×B III”」を発売
トヨタ自動車は10月1日、人気ファミリーミニバンのヴォクシー/ノアに、特別仕様車「ヴォクシーZS“煌(きらめき)III”」と「ノアSi“W×B(ダブルバイビー)III”」をラインアップし、同日より発売した。車両価格はヴォクシーZS“煌 III”が290万9500円~344万3000円、ノアSi“W×B III”が290万9500円~344万3000円に設定する。
今回の2タイプの特別仕様車は、好評を博すファミリーミニバンとしての特性を維持しながら高級感と快適性を付与して、いっそう魅力的な多人数乗モデルに仕立てたことが特徴である。
トヨタ・シエンタに充実装備&大容量ラゲッジスペースを実現した2列シート車「FUNBASE G Cuero」を新設定
まずヴォクシーZS“煌 III”は、通常モデルのZSグレードをベースに、外装には黒艶塗装フロントロアグリル+メッキ加飾フードモールやメッキエクステンションのLEDクリアランスランプ、ブラックレンズカバーを配したBi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)、メッキ加飾のアウトサイドドアハンドル、ダークスモーク塗装のバックドアガーニッシュ、メッキ加飾のオート電動格納式リモコンドアミラー、スーパーUVカット+IRカット機能+撥水機能付フロントドアグリーンガラスなどを、内装にはピアノブラック塗装+シルバー塗装のセンタークラスターパネルやシルバー塗装フードを配したマルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)、メッキ加飾のインサイドドアハンドル、合成皮革巻きのドアトリムオーナメント、パーフォレーション付ブランノーブ+合成皮革表皮の専用シートなどを特別装備して、独特の“煌き”を演出。また、ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルイージークローザー)やリアオートエアコン、LEDのルームランプ、ナノイーなどを組み込んで、使用性および快適性を向上させた。
次にノアSi“W×B III”は、通常モデルのSiグレードをベースに、外装にはスモークメッキのフロントグリルやスモークメッキエクステンションのLEDクリアランスランプ、Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)、黒艶塗装カバーのLEDフロントフォグランプ、メッキ加飾のアウトサイドドアハンドル、スモークメッキ加飾のバックドアガーニッシュ・リアコンビネーションランプガーニッシュ、メッキ加飾の専用エンブレム、メッキ加飾のオート電動格納式リモコンドアミラー、スーパーUVカット+IRカット機能+撥水機能付フロントドアガラスなどを、内装にはブラック/フロマージュのインテリアカラーや黒木目調加飾付の本革巻き3本スポークステアリングおよび本革巻きシフトノブ、ピアノブラック塗装フードを配したマルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)、メッキ加飾のインサイドドアハンドル、合成皮革巻きのドアトリムオーナメント、合成皮革+ファブリック&ホワイトステッチ/消臭機能付の専用シート表皮などを特別装備して、エレガントな輝きと独自の高級感を創出。さらに、ヴォクシーZS“煌 III”と同様、ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルイージークローザー)やリアオートエアコン、LEDのルームランプ、ナノイーなどを組み込んで、使用性および快適性を引き上げた。
パワートレインに関しては基本的にベースモデルと共通で、2タイプの特別仕様車ともに、3ZR-FAE型1986cc直列4気筒DOHCエンジン(152ps/19.7kg・m)搭載のガソリン車と2ZR-FXE型1797cc直列4気筒DOHCエンジン(99ps/14.5kg・m)+5JM型モーター(60kW/207Nm)搭載のハイブリッド車をラインアップしている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
あえて今、「マニュアル車」という選択肢! “電動化時代”におけるその存在意義とは
もはやガソリン車より便利に…? 高速道の「EV充電器」怒涛の増設! 魔の空白区間?―“出ていいよ”
人気の無料地図アプリ「グーグルマップ」の道案内はまだ“純正カーナビ”にはかなわない!? 使いこなすのに覚えておくべきアプリの“クセ”とは?
みんなのコメント
他社のステップワゴンやセレナも
お呼びでない実績。
末期モデルでも三兄弟あわせたら
何万台売るんだろうからすごいの一言。
トヨタは笑いが止まらないだろうね。
アルベルもシエンタもマーケティングが
功を奏してこんな売れるんだから。