■デビュー当時の愛車「セドリック」と再会!
2025年9月12日放送の番組「タビフクヤマ(フジテレビ系)」に、俳優・福山雅治さんが出演。
【画像】超カッコいい! 「福山雅治」の“愛車”だった「日産車」画像で見る!(30枚以上)
番組内では、デビュー当時の思い出とともに、かつて乗っていた愛車と再会しました。一体どのようなクルマなのでしょうか。
番組冒頭ではデビューする前に通っていたという東京都世田谷区のアミューズスタジオからスタート。
1990年、21歳で念願のデビューシングルをリリースした当時の記憶をたどりながら、「やっとクルマを持ったひとり暮らしができるな」と感じた当時の心境を語りました。
「曲ができなくて煮詰まっている時に横浜アリーナに行って、『いつかライブができたらいいな』とか」「気分転換に山下公園に行ってみようかなと思ったりして」と語り、創作に悩む日々を愛車とともに乗り越えていたことを振り返ります。
続けて「今日は僕にとってなじみのある横浜に、当時乗っていたクルマの色違いを借りてきて」と話し、今回の旅の目的を明かしました。
スタジオの外で対面したのは、かつての愛車・日産「セドリック ステーションワゴン」。出演者の女優・有村架純さんも思わず「うわあ」「すごい、かっこいい!」と声を上げます。
登場したのは、1983年から1999年まで販売されていた6代目・Y30型と見られるモデルで、木目調サイドパネルとアイボリーのツートーン仕様が印象的です。
出演者のリリー・フランキーさんが「しかも、このウッドパネルのね」と触れると、福山さんは「このウッドパネル付きがいいんです」と語り、細部へのこだわりをのぞかせました。
車内にはブラウンのベロア調シートが広がり、有村さんは「なんか懐かしい」と一言。
福山さんは「これベンチシートっていうやつなんです」と説明し、「ベンチシート、コラムシフト、超あこがれだったもん」と語ります。
デビュー後に発行されたファンクラブ会報誌vol.1には、セドリックワゴンを紹介する貴重な写真も掲載されていたそうです。
本人は紺色のモデルに乗っていたとのことですが、「白も欲しかった」と語り、今回の色違いにも特別な思いを寄せていました。
さらに、イタリアの名門メーカー「ナルディ」のウッドステアリングにも言及。「僕らの時代はみんな大好きだった」「欲しかったんだな、これが」と懐かしそうに語り、当時の憧れが詰まった装備への思いをにじませていました。
※ ※ ※
6代目セドリック ステーションワゴンのボディサイズは全長4690mm×全幅1690mm×全高1500mm。5ナンバーサイズながら、スクエアなフォルムによって実際以上に大きく見えるデザインです。
エンジンは2.8リッターディーゼルと2リッターV型6気筒を搭載し、駆動方式はFRの2WDのみ。ワゴンとバンの設定はこの6代目が最後となりました。
アメリカの旧車風な雰囲気も漂うこのモデルは、今では若い世代からも支持されており、特に後期型のベンチシート+コラムシフト仕様は「ベンコラ」の愛称で人気を集めています。
福山さんの運転でセドリックは横浜へ向けて出発。番組では、当時の愛車とともに福山さんがゆかりの地を巡り、デビュー期の記憶をたどる様子が描かれました。(青田 海)
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