■コスト抑えてもミリタリーさ健在!「オーカスセカンド」に反響
エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるKUHL JAPAN(クールジャパン)は、三菱「デリカD:5」をベースにした新たなカスタマイズモデル「VRARVA ORCUS II」(ブラーバ オーカスセカンド)」を公開しました。
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これについてユーザーから多数の反響が集まっています。
クールジャパンが手掛けるブラーバは、長きにわたって培ったエアロ製造技術や独自ノウハウのほか、マシニングセンターや3Dプリンターを駆使した最先端のモデリング技術を用いて、唯一無二のデザインを具現化しています。
コンセプトは、サイバーマインドが感じられるスタイリングと、装甲車のようなミリタリーの世界観を組み合わせた、メカニカルで近未来なデザインです。
これまで第1弾として「RAV4」ベースの「MARS(マーズ)」、第2弾目にはデリカD:5ベースのオーカスが登場しました。
オーカスは、大胆なオーバーフェンダーをはじめとするゴツゴツとした造形で、まるで「装甲車のようなサイバースタイル」が特徴的です。
2025年4月24日に発表されたオーカスセカンドは、そんなオーカスのデザインコンセプトを受け継ぎながら、さらなる実用性とユーザーの手が届きやすい価格設定を目指して開発されました。
なかでもオーカスセカンドでは、オーバーフェンダーによる車幅拡大を片側9mmに抑えられ、構造変更なしでの車検取得が可能となり、ユーザーの負担を軽減しています。
このほか、パーツ構成や設計を見直すことで、約70万円のコストダウンを実現。新車コンプリートカー(ベース車がデリカD:5 Mグレードの場合)で529万円となっています。
価格が抑えられているものの、従来の装甲車のようなデザインは健在で、サイドパネルとオーバーフェンダーは絶妙なラインの描き方によって実寸以上にワイド感、立体感のあるデザインが採用されています。
足元にはブラーバ専用の17インチディッシュタイプホイールを装備。金属的な質感が無骨な印象を強調し、オフロードテイストとの相性も抜群です。
※ ※ ※
オーカスセカンドの登場に「これはかっこいい!」「イカツくてイイ!」「カッケ~」「ほしい」などさまざまな反響が集まっていました。
「東北カスタムカーショー2025」(会期:4月26日、27日)でも脚光を浴びたブラーバ オーカスセカンド。その唯一無二の存在感は、街中でも視線を集めることになりそうです。(青田 海)
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