最近、古いもの(製品や建築)を“レトロ”と形容することが多いが、言葉の本来の意味からいうとたいていの場合間違っている。昔のものが時間が経って古くなったものは「古い」のであって、「レトロ」ではない。新しい製品を昔風に仕立てたものが本来の「レトロ」だ。
中古車雑誌の『カーセンサー』7月号(発行:リクルート)が、言葉の正しい意味で「レトロデザイン」を特集している。いま惹かれるのは、丸かったり四角かったり、「昔の街並みに馴染みそう」なデザインだが、「中身までガチで古いのはさすがに困る」。そんなわがままさんに「ピッタリのオールドなのにニューなクルマ」がある、というわけだ。
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『カーセンサー』編集部では、レトロをレトロたらしめるレトロ要素として、(1)丸っこいフォルム、カクカクフォルム、(2)丸目なライト、(3)元祖モデルのデザインを継承している、の3点に注目した。レトロっぽさと安全装備、どちらの要件も満たした車種をセレクトして紹介する。
特集内記事では、スズキ『ラパン』のデザイナー3名に話を聞いている。パッと見の印象は「レトロなクルマ」だが、どんな要素がそれを感じさせるのだろうか? 人はなぜ「クラシカル」と感じるのか? デザイナーがめざしたのは時代に左右されない普遍性だった。
いっぽうレトロをゼロからつくる人たちもいる。富山県にある自動車メーカー、光岡自動車だ。オリジナル車を生み出す秘訣をデザイン担当部門のキーマン2人に聞いた。「かつて我々が感銘したクルマをよみがえらせること」が光岡の一貫した哲学だという。レトロと光岡の両方についてよくわかる記事だ。
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みんなのコメント
実際はパクリだろ