■ホンダ原付二種「モンキー Kuromi仕様」を発表!
ホンダは2025年10月1日、原付二種(第二種原動機付自転車)のレジャーバイク「モンキー125」用の純正アクセサリーとして、サンリオの人気キャラクター「クロミ」をデザインした「“Honda×Kuromi”モンキー125用タンクサイドパネル(以下、タンクサイドパネル)」を受注期間限定で発売すると発表しました。
【画像】超カッコイイ! これがホンダ「モンキー Kuromi仕様」です!(37枚)
モンキーは、かつてホンダが所有していた遊園地「多摩テック」用に導入された遊具を起源とする、小さなボディが特徴の小型バイクです。
初代モデルは1960年代に登場し、50ccのエンジンを搭載する原動機付自転車(原付)として販売されますが、2017年に一度販売が終了。
現在ラインナップされているモンキー125は、2018年に登場した125ccエンジンを搭載するモデルですが、「シンプル・コンパクト・愛らしさ」といった魅力を歴代モデルから引き継いでいます。
そんなモンキー125の純正アクセサリーとして今回、クロミのデザインを採用したタンクサイドパネルの発売が、サンリオとのコラボレーションによって実現しました。
このタンクサイドパネルには、ホンダのコーポレートカラーである“赤”を取り入れたうえ、左右それぞれに異なるデザインのクロミのイラストを採用。
モンキー125の燃料タンクの左右両面に貼り付けることで、2つのかわいらしいイラストを楽しめる仕様となっています。
また、タンクサイドパネルの素材には植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIOTM」を採用し、CO2の削減にも寄与。
このDURABIOTMは表面硬度が高く、光による黄変が少ないことから、耐傷つき性と耐候性に優れているとのこと。
さらにタンクサイドパネルへのデザイン反映には、曲面のある燃料タンク形状に有効的なインモールド成形技術とグラビア印刷を採用。
タンクサイドパネル裏面からの加飾を施すことで、色彩は鮮やかに、そして微細な濃淡を再現することができ、デザインのディテールを鮮明に表現できたといいます。
このように、モンキー125とクロミそれぞれの愛らしさを引き立てた、ドレスアップに最適なタンクサイドパネル。
価格(消費税込)は、左右セットで2万9700円で、2025年10月31日から12月1日までの受注期間限定発売となり、2026年3月から順次届けられる予定です。(くるまのニュース編集部)
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