トラックスハウスの小椋藍はMotoGPのセパンテスト2日目を振り返り、ミシュランのMotoGPタイヤへの理解を深めることができたと語った。
昨年Moto2クラスで王者となり2025年にMotoGPクラスへ昇格した小椋。最高峰クラスデビューに向け、シェイクダウンテストから精力的な走行を重ねている。
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セパンテストの2日目、小椋は主にタイヤの習熟に集中して作業を進めた。Moto2はピレリがタイヤを供給しているが、MotoGPクラスではミシュランとなるため、タイヤの違いを理解することがルーキーにとっては大事な要素となってくる。ただこの日はセッション後半に小雨が降ったり止んだりするコンディションになったため、小椋とチームはグランプリ想定の距離をシミュレート完遂することはできなかったという。
とはいえ、テスト2日目に60周を走り込んだことで、タイヤへの理解が深まったと小椋は振り返った。
「今日も良い1日でした。僕らは長距離の走行に焦点を当てていて、1日中ユーズドタイヤでの取り組みを行なってきました。今では以前よりもタイヤへの理解が深まりました」
「レースシミュレーションも行ないましたが、シェイクダウンで走ったときよりも速く走ることができました」
「これはルーキーにとっては改善してくための通常のステップだと思いますが、こうした進み具合には満足しています。明日も楽しい1日になりそうです。このまま頑張っていきます」
なおチームメイトのラウル・フェルナンデスはテスト初日に転倒し骨折してしまったため、残りの日程は欠場。2月中旬のブリーラムテストでの復帰を目指している。
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みんなのコメント
ユーズドで走ったんですね