Webモーターマガジン夏休みの特別企画は、2026年1月1日~8月5日に掲載した「写真蔵」から、人気の高かったモデル トップ10をカウントダウン形式で紹介しよう。第4位は、大幅な改良を受けたメルセデス・ベンツのフラッグシップ サルーン「Sクラス」だ。(2026年7月19日公開。記事の内容は公開時のものを一部修正)
さらなる高みに達したフラッグシップ サルーン
1972年に初代が誕生したSクラスは、2020年に登場した現行型で7代目となる。今回のビッグマイナーチェンジでは、従来型の車両全体の50%以上ものパーツを新規開発または再設計したという。エクステリアで目につくラジエターグリルは従来型より約20%拡大され、さらにイルミネーテッドとなった。クローム仕上げのルーバーやスターパターン、スターデザインのデジタルヘッドランプやテールランプなど、メルセデス・ベンツとSクラスのアイデンティティを強調している。
高い実用性とダイナミックな走りを両立した、「メルセデスAMG GTクーペ(2代目)」【スーパーカークロニクル・完全版/109】
インテリアでは、12.3インチのメーターディスプレイにインパネ中央の14.4インチ メディアディスプレイと、助手席前の12.3インチ ディスプレイを組み合わせた「MBUX スーパースクリーン」を標準装備。フロントシートにはシートヒーターと連動するヒーテッドシートベルトも採用し、寒冷地でもコートなどを脱いで運転することで、万が一のときのシートベルトの効果を高めさせている。
オペレーションシステムは、メルセデス・ベンツが自社開発した「MB.OS」を搭載。OTAによる無線でソフトウエアを常に最新のものにアップデートすることも可能にした。インフォテインメントシステムのMBUXも、MB.OSによる第4世代に進化した。
日本仕様のパワートレーンは、今のところ3L 直6ディーゼルターボ(S450d)と4L V8ガソリンツインターボ(S580)のみだが、今後3L 直6ガソリンターボ(S500)や6L V12ツインターボ(メルセデス・マイバッハ S680)も追加設定されるようだ。マイバッハ以外は48Vマイルドハイブリッドで9速ATが組み合わされて、四輪を駆動する。
最先端の運転支援システムや駐車支援システム、そして電子制御エアマチック サスペンションやインテリジェント ダンパーなど、最新鋭で最高の安全&快適装備を満載して、メルセデス・ベンツのフラッグシップはさらなる高みに達したようだ。
メルセデス・ベンツ S580 4マティック ロング 主要諸元(欧州仕様・参考値)
●全長×全幅×全高:5304×1921×1503mm
●ホイールベース:3215mm
●車両重量:2270kg
●エンジン:V8 DOHCツインターボ+ISG
●総排気量:3982cc
●最高出力:395kW(537ps)/5500-6100rpm
●最大トルク:750Nm(76.5kgm)/2500-4500rpm
●ISG最高出力:17kW/1500-2500rpm
●ISG最大トルク:205Nm/0-750rpm
●トランスミッション:9速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:プレミアム・76L
●WLTCモード燃費:未発表
●タイヤサイズ:前255/35R21、後285/30R21
●車両価格(税込):2365万円
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ロシアの港にウクライナ海軍の「刺客」が侵入 すさまじい大爆発の瞬間を捉えた映像が公開される
日本の最新鋭護衛艦 まさかのアメリカ海軍へ“輸出”の可能性!? その驚きの計画とは しかしライバルや乗り越えるべき課題も
完全無料なのに「これ、純正ナビ!?」トヨタが本気で開発したナビアプリは何がスゴい? 最新版を使ってわかった「400万ダウンロード突破の人気のヒミツ」とは
0時の高速「深夜割引待ち渋滞」がこれで消滅! 「22時から5時」の時間で”走ったぶんだけ割引”でも「飛ばすのは意味ナシ」な新ルールの全容
なぜトヨタは“聖域”である「センチュリー」を大きく変えたのか? 豊田章男氏のひと言から始まった“新時代ショーファーカー”開発秘話
なぜドライバーは「カーフィルム」を選ばないのか? 女性のUV対策はわずか6%! フロントガラスにも貼れると知っているのか――高い満足度の裏に隠れた「認知と法規制」の壁
打倒アルヴェル&エルグランドへ、伝説の「エリシオン」の魂が2028年に復活か!?
【サクラの刺客かN-BOXの敵か】35.84kWhの大容量バッテリーを積むBYDラッコが狙う年間1万台の標的とは
“斜め停車”角田裕毅のお咎めなしにアウディが待った! エクストラフォーメーションラップ時の規則適用に懸念、異議申し立ての意向
「バランスが悪い」「残念」とネガティブな意見も…「ランドクルーザーFJ」のユーザーレビュー記事が話題。期待値とのギャップが原因?
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント