2014年から6年連続でダブルタイトルを獲得しているメルセデス。しかし、それ以前のF1はレッドブルが席巻しており、セバスチャン・ベッテルを擁して2010年から4年連続でダブルタイトルを手にした。
2014年以降はメルセデスに“完敗”しているレッドブルだが、チームには現在マックス・フェルスタッペンというエースがおり、タイトル奪還に闘志を燃やしている。2016年の加入以降8勝を挙げているフェルスタッペンは、2023年までレッドブルとの契約を延長することが先日発表されたばかりだ。
■ホンダと一緒に、夢を追う。フェルスタッペンは“21世紀のセナ”となる?
契約延長が明らかになる前、フェルスタッペンはmotorsport.comに対して次のように語っていた。
「このチームにいられることは素晴らしいことだ。僕はそれをとても楽しんでいる」
「それぞれがうまくやっている。僕たちは誰もが勝ちたいと思っているし、勝者のメンタリティを持っている」
「サーキットにいるみんな、そしてファクトリーにいるみんなが、レッドブルがF1を支配していた時代を再現できると思っている。僕たちはそれをやろうとしているんだ」
「僕たちは同じ目標に向かって取り組んでいる。それはレースに勝つこと、そしてチャンピオンを勝ち取ることだ」
フェルスタッペンはレッドブル加入以来、ジャンピエロ・ランビアーズを担当エンジニアにつけ、二人三脚で歩んできた。フェルスタッペン曰く、その関係は非常にうまくいっているという。
「僕たちは非常にうまくいっていると思う。お互いが非常に正直なんだ」
「僕たちのどちらかが良くない仕事をした時は、お互いにものを言うことができる。僕はその関係性が好きだ」
「そして彼(ランビアーズ)はあまり多くを語らない男でもある。僕はただ話してばかりの人は好きじゃないんだ。そういう人とはうまくいかない。それは彼にとっても同じだ」
「短く、端的なコミュニケーションが僕にとってはベストだ。何年も同じ時間を過ごすと、お互いのことが分かるようになる。だから彼は僕が何を考えているかを推測できるんじゃないかな」
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
スズキの「4.4リッター“V6”搭載モデル」登場! 最高出力350馬力の“最強”仕様! スズキ最大エンジン搭載の「DF350AT」とは
まだまだ現役だけどいつかくる「終車活」はどうする? 一生消えない「車欲」を満たす「庶民の終のクルマ」を真剣に考えてみた
クルマに隠された「謎の鏡」は何のため? “後方確認”には使えない… 気になる「正しい使い方」とは!
違和感なさすぎ!? “レクサス顔“のトヨタ「クラウン」実車展示! レッド内装&鮮烈パープル外装がカッコイイ! ド迫力のカスタムマシン来名
4人乗りならドアも4枚あったほうがよくない? 2ドア4シーターのクーペの存在意義とは
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?