現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > マツダの「ちいさい高級車」に注目! 「デザイン秀逸!」「本革シートがいい」と評判に!全長4mの小型ボディに“クラス超え”豪華内装がステキな「ベリーサ」とは!

ここから本文です

マツダの「ちいさい高級車」に注目! 「デザイン秀逸!」「本革シートがいい」と評判に!全長4mの小型ボディに“クラス超え”豪華内装がステキな「ベリーサ」とは!

掲載 15
マツダの「ちいさい高級車」に注目! 「デザイン秀逸!」「本革シートがいい」と評判に!全長4mの小型ボディに“クラス超え”豪華内装がステキな「ベリーサ」とは!

■マツダの「ちいさい高級車」ベリーサに注目!

 クルマは新しいほど高性能なのは間違いありません。しかし、最近はトヨタ「ヤリス」やホンダ「フィット」といったコンパクトカーでも、装備を充実させると200万円を超えるのが当たり前となっており、「コンパクトカー=安くて手軽」という常識が通用しない時代になっています。

【画像】超カッコイイ! これがマツダの「ちいさい高級車」です!

 そこで予算を抑える選択肢として中古車が注目されますが、なかには現役時代よりも、今、改めて評価されている車種も存在。

 2016年に生産終了したマツダ「ベリーサ」もそういったモデルのひとつで、当時は地味な印象もありましたが、落ち着いたデザインや質感の高さが見直され、再評価が進んでいます。

 ベリーサは2004年、当時の「デミオ(現MAZDA 2)」と「アクセラ」の中間を埋める上質なコンパクトカーとして登場しました。

 ボディサイズは、全長3975mm×全幅1695mm×全高1530mm(ホイールベース2490mm)。扱いやすい5ナンバーサイズを維持しながら、少し背を高くした「トールワゴン」のようなスタイルで、ゆとりのある室内空間を確保しています。

 パワートレインは、1.5リッターエンジンに4速ATを組み合わせた実用的な構成です。駆動方式は前輪駆動(FF)のほか、2014年まではモーターで後輪を補助する「e-4WD」モデルも設定されていました。

 各メーカーの強豪がひしめく中、ベリーサは突出したスペックではなく、全体のバランスの良さで勝負した一台だったのですが、当時は、燃費性能に優れた「アクア」や、知名度の高い「ヴィッツ」「フィット」「ノート」といった人気車が揃っていたため、派手な特徴に欠けるベリーサは、その真価が伝わりにくい環境にありました。

 しかし、一見目立つ機能がないことは、裏を返せば「あらゆる要素が高い次元でまとまっている」ことの証でもあります。

 エンジンは必要十分なパワーを備え、1.1トン前後の車体を軽快に走らせてくれます。何より、このクラスでは妥協されがちなインテリアの質感、特にシートの仕立ての良さは、まさに「小さい高級車」と呼ぶにふさわしく、価格以上の価値があると高く評価されています。

 ネット上でも「今さらながら、飽きのこないデザインは秀逸」や「(オプションの)本革シートが非常に快適」「トールワゴン的な頭上の広々さもあって快適」といったデザインの良さや広い車内空間に着目するコメントが多いようです。

 日夜さまざまなクルマに触れている整備士のT氏も、ベリーサを高く評価する一人です。

「コンパクトカーながらシートの座り心地が抜群で、とても快適です。安全装備こそ一世代前ですが、運転のしやすさや視界の良さ、扱いやすいサイズ感には、どこか欧州車のような質の高さが漂っています。これほど出来が良いのに、中古車市場では手頃な価格で手に入るところに魅力を感じました」

 その素性の良さに惚れ込んだT氏は、自ら中古のベリーサを仕入れ、徹底的なリフレッシュを行いました。エンジンなどの機関系を整備するのはもちろん、ボディを上品なブリティッシュグリーンに全塗装。さらに、あえてホイールを14インチにサイズダウンして乗り心地を重視したタイヤを選ぶなど、こだわり抜いた「大人のコンパクト」へと仕立て直したそうです。

「ベリーサは無理な走りをされていない個体が多く、車体の傷みが少ないのもメリットです。今の時代、新車にこだわらなくても、程度の良い中古車を選んでしっかり整備すれば、100万円前後の予算で新車に負けない上質なカーライフが送れるでしょう」(ベリーサーオーナーのT整備士)

※ ※ ※

 最新の安全装備や燃費性能も大切ですが、こうした「質の良い一台」を自分好みにリフレッシュして乗ることは、とても賢く、そして楽しい選択といえるのではないでしょうか。(くるまのニュースライター 金田ケイスケ)

文:くるまのニュース くるまのニュースライター 金田ケイスケ
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

平川亮「接触で台無し」サンパウロで苦杯のトヨタ、僅差で選手権首位守り次戦の反撃へ
平川亮「接触で台無し」サンパウロで苦杯のトヨタ、僅差で選手権首位守り次戦の反撃へ
AUTOSPORT web
検定で合格しても「事故が減らない」 高齢ドライバーの処遇見直しへ 同じ内容でも差が出るナゾ 警察庁
検定で合格しても「事故が減らない」 高齢ドライバーの処遇見直しへ 同じ内容でも差が出るナゾ 警察庁
乗りものニュース
日産『サクラ』、国内累計販売10万台達成…発売約4年で国内EV販売の約3割占める
日産『サクラ』、国内累計販売10万台達成…発売約4年で国内EV販売の約3割占める
レスポンス
【MotoGP】小椋藍、シーズン前半戦は”10点満点”! ランキング2番手で夏休みへ「この調子で努力を続けていく」
【MotoGP】小椋藍、シーズン前半戦は”10点満点”! ランキング2番手で夏休みへ「この調子で努力を続けていく」
motorsport.com 日本版
「このクルマで超高速戦に出場する最後の機会」ラッピが語るエストニア参戦への思い/第9戦ラリー・エストニア 事前コメント集
「このクルマで超高速戦に出場する最後の機会」ラッピが語るエストニア参戦への思い/第9戦ラリー・エストニア 事前コメント集
AUTOSPORT web
アンリツグループ、モーター評価の多信号同期計測を紹介へ…TECHNO-FRONTIER 2026
アンリツグループ、モーター評価の多信号同期計測を紹介へ…TECHNO-FRONTIER 2026
レスポンス
フィアット「ドブロ」特別仕様車「Menta」発表 限定カラー「ミントグリーン」を採用
フィアット「ドブロ」特別仕様車「Menta」発表 限定カラー「ミントグリーン」を採用
くるまのニュース
「ふんわりアクセル」が燃費悪化の新常識!? プロが教える省燃費ドライビング術
「ふんわりアクセル」が燃費悪化の新常識!? プロが教える省燃費ドライビング術
ベストカーWeb
【ランドローバー】ディフェンダー2027年モデル受注開始 新グレード「VERTEX」と6人乗り仕様を追加
【ランドローバー】ディフェンダー2027年モデル受注開始 新グレード「VERTEX」と6人乗り仕様を追加
Auto Prove
老舗石油大手のシェルも自動車製造に参戦 シェルが新型エコカーの「シェル トリプル10チャレンジ」を発表 驚くほど独創的な電気自動車のコンセプトカーだ
老舗石油大手のシェルも自動車製造に参戦 シェルが新型エコカーの「シェル トリプル10チャレンジ」を発表 驚くほど独創的な電気自動車のコンセプトカーだ
AutoBild Japan
「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
「最新鋭旅客機」が駐機中に突如“崩れ落ちる”! 前脚が折れ機首が激突…「衝撃の瞬間」なぜ発生? 背景が明らかに
乗りものニュース
メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
メルセデスベンツ『CLA』新型、日本導入記念限定車はAMGパーツ標準…699万円
レスポンス
車中泊マットの片付け問題を一発解決!日常使いも妥協しないプロボックスの内装カスタム
車中泊マットの片付け問題を一発解決!日常使いも妥協しないプロボックスの内装カスタム
Auto Messe Web
【アストンマーティン・ホンダの現在地】ニューウェイは同じ失敗を繰り返さない。ハンガリー以降に期待される秒単位の進歩
【アストンマーティン・ホンダの現在地】ニューウェイは同じ失敗を繰り返さない。ハンガリー以降に期待される秒単位の進歩
AUTOSPORT web
フェラーリの“積極アップデート”、正反対な戦略のアストンマーティンにはどう映る?「もしやるなら、かなり前から計画しないとね」
フェラーリの“積極アップデート”、正反対な戦略のアストンマーティンにはどう映る?「もしやるなら、かなり前から計画しないとね」
motorsport.com 日本版
「西武野田線」が実現していたら…? “大宮の壁”突破構想はなぜ消えたのか 幻に消えた「大環状線」計画
「西武野田線」が実現していたら…? “大宮の壁”突破構想はなぜ消えたのか 幻に消えた「大環状線」計画
乗りものニュース
車検不要&家庭充電OKで維持費が安い! 普通免許で運転できる“3人乗りEV”「ビベルトライク」シリーズってどんなモデル? わずか5か月で販売ペースが3.4倍に急加速
車検不要&家庭充電OKで維持費が安い! 普通免許で運転できる“3人乗りEV”「ビベルトライク」シリーズってどんなモデル? わずか5か月で販売ペースが3.4倍に急加速
VAGUE
勝手に車内映像撮られてるけど「プライバシーの侵害」じゃない? お客も映るタクシーのドラレコはアリなのか
勝手に車内映像撮られてるけど「プライバシーの侵害」じゃない? お客も映るタクシーのドラレコはアリなのか
WEB CARTOP

みんなのコメント

15件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

160 . 5万円 192 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20 . 8万円 75 . 0万円

中古車を検索
マツダ ベリーサの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

160 . 5万円 192 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20 . 8万円 75 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村