2020年の「鈴鹿8耐」は創設以来初となる延期からの開催中止 新型コロナウイルス感染拡大状況により判断

■2020年の開催は見送り、次回開催は2021年の夏へ

“真夏の祭典”として1978年創設以来、多くのバイクレースファンに楽しまれてきた「鈴鹿8耐」ですが、2020年の開催は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止と発表されました。

　主催者である株式会社モビリティランドは、2020年10月30日（金）から11月1日（日）に鈴鹿サーキットで開催を予定していた『2019-2020 FIM世界耐久選手権最終戦 “コカ･コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』の開催を、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止すると発表しました（2020年8月12日）。

Comments

８耐の中止は衝撃的です！古くはkロバーツ、wガードナー、ロッシ、ジベルノー、と8耐でＧＰライダーの凄さを、目の前で見せてもらったが、ここ数年8耐も全盛期に比べて観客数も減っていたが、少しずつだがライダーさんの努力によってお客さんも増えてきた矢先残念です。今回中止になったからもう一度考えて頂きたい。8耐は昔はお祭りで期間中はサーキットの中に24時間入れた。ライダーさんのファンサービスも良かったが、今の８耐はファンサービスが良いのは
外人ライダーだけで、やはり世界で、戦う外人ライダーは、何が大切かを、良く知っている。日本人ライダーは、プライドばかり高く一度考えて頂きたい。お客さんが居て始めて成り立つと思うが。モトクロスなどは、ファンをとても大切にしてくれる。同じお金払うならどちらを選ぶか

8耐中止か。残念、悔しいです。でもこのような状態では仕方ないのかな。それなら、8耐はダメですがMFJ-GPならどうですか？JSB1000とST1000はルマン式スタートで。全日本選手権は開催されているから。全日本選手権も中止なら分かるがこれでは中途半端。