現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 「業界初の試み」 高級車シートにリサイクル素材、まもなく試験生産へ

ここから本文です
「業界初の試み」 高級車シートにリサイクル素材、まもなく試験生産へ
写真を全て見る(1枚)

次世代モデルへ「循環型シート」採用

リサイクルは自動車メーカーにとって優先度の高い課題であり、そのための画期的な取り組みが続けられている。例えば、JLR(ジャガー・ランドローバー)は最近、ポリウレタン製シートフォームのリサイクルに成功し、新たなシートの生産に再利用できるようになった。

【画像】見た目も中身もすべて変わる! 視線を奪う次世代EV【ジャガー・タイプ00コンセプトを写真で見る】 全21枚

来年早々には、この素材が量産前のプロトタイプで試験的に使用される予定である。JLRは、これは自動車業界初の試みであると主張している。

リサイクルに関しては、JLRは決して後発の企業ではない。

記事全文を読む
【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

フェラーリ初のEV、10月9日発表へ 年内に新型6車種を投入も
フェラーリ初のEV、10月9日発表へ 年内に新型6車種を投入も
AUTOCAR JAPAN
アストン マーティン EVに「V12エンジン」のような振動ボディを実現か 運転の喜びを追求
アストン マーティン EVに「V12エンジン」のような振動ボディを実現か 運転の喜びを追求
AUTOCAR JAPAN
横浜ゴム、スーパーフォーミュラに再生原料46%のタイヤ供給へ
横浜ゴム、スーパーフォーミュラに再生原料46%のタイヤ供給へ
レスポンス
【2023年度比で約5倍】日産、日本市場でグリーン鉄の採用拡大 持続可能な社会の実現へ
【2023年度比で約5倍】日産、日本市場でグリーン鉄の採用拡大 持続可能な社会の実現へ
AUTOCAR JAPAN
アストン マーティン 2030年までにEV発売 ハイブリッド車と派生モデルにも注力、今後の計画は
アストン マーティン 2030年までにEV発売 ハイブリッド車と派生モデルにも注力、今後の計画は
AUTOCAR JAPAN
レザー内装は過大評価されている 布地の方が良い 英国記者の視点
レザー内装は過大評価されている 布地の方が良い 英国記者の視点
AUTOCAR JAPAN
ホンダ先代「フリード ハイブリッド」が凄かった! 世界初の「パワーユニット」採用! 人気の「コンパクトミニバン」を支えた“革新的技術”とは?
ホンダ先代「フリード ハイブリッド」が凄かった! 世界初の「パワーユニット」採用! 人気の「コンパクトミニバン」を支えた“革新的技術”とは?
くるまのニュース
V12は幻の「XJ13」由来 ジャガーXJ-S 21年作られた大猫(1) 製造品質が乱した所有体験
V12は幻の「XJ13」由来 ジャガーXJ-S 21年作られた大猫(1) 製造品質が乱した所有体験
AUTOCAR JAPAN
【2台のインテリアに採用】マツダ・スピリット・レーシングに『アルカンターラ』は必要不可欠!
【2台のインテリアに採用】マツダ・スピリット・レーシングに『アルカンターラ』は必要不可欠!
AUTOCAR JAPAN
2024年 欧州でリコールの多かった自動車ブランド 20選 車種と発生件数で見る
2024年 欧州でリコールの多かった自動車ブランド 20選 車種と発生件数で見る
AUTOCAR JAPAN
【受注一時中止はなぜ起こったか】ジムニー・ノマドに見る、自動車産業界基本構造と商流の問題点
【受注一時中止はなぜ起こったか】ジムニー・ノマドに見る、自動車産業界基本構造と商流の問題点
AUTOCAR JAPAN
新型DS No8 約960万円から欧州発売 プレミアム感を高めたフラッグシップモデル
新型DS No8 約960万円から欧州発売 プレミアム感を高めたフラッグシップモデル
AUTOCAR JAPAN
ヨコハマタイヤ 目標を上回る開発スピードでリサイクル原料比率を高めた、スーパーフォーミュラ用タイヤを供給
ヨコハマタイヤ 目標を上回る開発スピードでリサイクル原料比率を高めた、スーパーフォーミュラ用タイヤを供給
Auto Prove
当時の世界最高GT アストン マーティン V12ヴァンキッシュ UK版中古車ガイド(1) MT換装も多し
当時の世界最高GT アストン マーティン V12ヴァンキッシュ UK版中古車ガイド(1) MT換装も多し
AUTOCAR JAPAN
ケータハム似の2座ロードスター GBSゼロへ試乗 600kgが生む鋭さ 素直で精緻な操縦性
ケータハム似の2座ロードスター GBSゼロへ試乗 600kgが生む鋭さ 素直で精緻な操縦性
AUTOCAR JAPAN
フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリックへ試乗 初代の面影が滲む意欲作 HVも同時リリース
フィアット・グランデ・パンダ・エレクトリックへ試乗 初代の面影が滲む意欲作 HVも同時リリース
AUTOCAR JAPAN
日産「セレナ」は「グリーンスチール」を採用していた! 製造コストは高くなっても環境を優先する姿勢に拍手です【Key’s note】
日産「セレナ」は「グリーンスチール」を採用していた! 製造コストは高くなっても環境を優先する姿勢に拍手です【Key’s note】
Auto Messe Web
ステランティス 英ルートン工場、6月までに閉鎖 生産拠点を1か所に「統合」
ステランティス 英ルートン工場、6月までに閉鎖 生産拠点を1か所に「統合」
AUTOCAR JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1835.03267.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

69.83570.0万円

中古車を検索
レンジローバーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1835.03267.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

69.83570.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村