「乗り物」の愛好家に「図面好き」は多い。実際、愛車やそのエンジンの図面を収集されているコレクターも少なくないだろう。今回ご紹介したいのは、80年前に編纂された戦闘機「紫電改」の「取扱説明書」だ。当時の搭乗員や整備兵のために書かれたこの冊子には、その機体やエンジンの構造や、メンテナンス方法などが詳細に記されている。80年前には国家機密だった冊子だ。現物がほとんど残っていない今となっては、このうえなく希少な資料だと言えるだろう。
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みんなのコメント
技術者の気持ちが僅か2枚の写真からも伝わってくる。
何故此処がこの様に設計されているのか 考えれば深く 当時を想像しながら きっと驚嘆するだろう。
同時に、当時、学校で十分学べなかった10代の整備士達が 命をかけてこの整備書を読み解き整備せねばならなかったことを思えば、今自分の仕事などはお気楽なものだと感じてしまって面白い。
じっくり読みたかったのだが、そこに到達するまでにかなりの時間が経っていて帰りの行程を考えると数ページ見ただけで泣く泣く離れた。
無料だし写真撮影も自由だし資料館としてはかなり良い所なのだが、立地が厳しすぎる。