ライダーにとってはもはやバナナの皮トラップ！ マンホールが道路の真ん中にある理由とは

■マンホールの蓋の下にあるものとは？

　道路上のマンホールは、ライダーにとって厄介な存在です。晴れている日であっても、マンホールの上を走りたくないと避けるライダーも多いのではないでしょうか。しかし、道路の真ん中などバイクが走るライン上に設置されている場合もあります。何か理由があるのでしょうか。

　その答えは、バイクが走るライン取りが、道路の下を通っている配管の位置と重なっているからです。

　道路の下には、雨水を流す排水管やガス管、上下水道や電気、電話線などが埋めてあります。

Comments

「1車線道路ではおよそ真ん中、もしくはやや左に寄っています」

こっちから行けば「左」かもしれんが、向こうからくれば「右」じゃないのかなぁ？

マンホールはまだ逃げ道があったりするけど、ベイブリッジとかでっかい橋の
大きな継ぎ目が怖い、、ちゃんと直角に進入するようにしているが、
見えにくかったりで車線変更し始めた時に出現したりすると緊張が走る、、