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ホンダ斬新「軽トラック」復活に期待の声! 伝統ある“農道のNSX”こと「アクティ」に反響集まる! ホンダ販売店に寄せられた「ユーザーの意見」とは!

掲載 更新 24
ホンダ斬新「軽トラック」復活に期待の声! 伝統ある“農道のNSX”こと「アクティ」に反響集まる! ホンダ販売店に寄せられた「ユーザーの意見」とは!

■ホンダの「軽トラック」復活に期待の声!

「アクティトラック」は、耐久性と取り回しの良さを高次元で両立した、ホンダの軽トラックです。

【画像】超カッコイイ! これがホンダの軽トラック「アクティ」です!(28枚)

 2021年6月に生産販売終了となりましたが、現在でもホンダの軽トラックには一定数の需要があるようです。

 軽トラックは農業や林業の現場において、肥料や収穫物などを積み込み狭い農道を往復する必需品として、完全に定着しています。

 このような場面では、田畑のあぜをまたぎ急斜面の果樹園を駆け上がるため、最低地上高と高い牽引力が不可欠です。

 また、作業小屋横へ頭から差し込んで荷下ろしを行う場面では、小さな回転半径が威力を発揮します。

 こうした条件を満たす軽規格のトラックは日本独自の文化ですが、近年は耐久性と整備性の高さ、取り回しのしやすさなどが認められ、北米やオーストラリアでも愛好家が増えています。

 そんな軽トラック市場の需要に、かつてホンダはアクティトラックに搭載した技術で応えてきました。

 アクティトラックの初代モデルは1977年に販売をスタート。最終型となった4代目は2009年12月に登場しています。

 この3代目はフロントピラーを前方へ移動するという、斬新かつ大胆なレイアウト変更によって、室内を拡張しペダル操作空間も広げながら、ホイールベースを旧型より520mm短縮しました。

 これにより最小回転半径は2WD車で3.6m、4WD車でも3.7mという優れた値を実現。

 ミッドシップに搭載するエンジンは、660ccの3気筒SOHCハイパー12バルブ仕様で、4WD×5MT車が10・15モード17.6km/L JC08モード16.8km/Lの燃費性能を示します。

 グレード構成は「STD」「SDX」「TOWN」「ATTACK」の4種を中心に設定され、装備と価格で明確に差別化。

 そのほか、サビに強い亜鉛メッキ鋼板の適用範囲を拡大し、ボディ外板の表面サビ保証を3年、穴あきサビ保証を5年、全タイプに付与。防錆性能への高い自信を示していました。

 そんなアクティトラックは、ファンから愛称として「農道のNSX」とも呼ばれるほど好評を得ていましたが、開発コストの問題や、新規制対応に対する開発費用などへの観点から、2021年6月に生産を終了しました。

 しかし現在、軽トラックブームが国内外で再熱しつつあります。

 生産終了して約4年が経過したアクティトラックについて復活を望む声は販売店に届いているのでしょうか。

 関東の販売店担当者は次のように話します。

「おっしゃるように、生産販売終了後も『ホンダの軽トラックが復活することはないのか』という問い合わせはいただいております。
 
 アクティトラックに乗られていた方は、主に燃費の良さを理由として選んでいると挙げていました」

 また、関西の販売店担当者も次のように話します

「アクティトラックが終了して以降、軽トラカテゴリの車種自体が、ホンダのラインアップから無くなっております。

 そのため、お客様からお問い合わせいただくケースも多いのですが、現状では中古車市場でアクティトラックをお探しいただくしか選択肢がないのが実情です。

 しかし、軽トラックに近い商用車という用途での代替としては、『N-VAN』などを活用されるお客様も増えています。

 同車は、荷室の広さや低床フロアの利便性が評価されており、使い方によっては十分に代替可能という声もあります」

※ ※ ※

 2021年に6月に生産終了したことにより、ラインナップから軽トラックが消滅したホンダ。

 しかし、先述のような復活を望む声が多く寄せられれば、電気自動車など現代の法規に対応した新しい形で、いずれ復活するかもしれません。

文:くるまのニュース Peacock Blue K.K.

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みんなのコメント

24件
  • うまー
    そんな新開発する体力なかろう、それでも他社の製品を売るつもりもなかろう。
  • 藍流頓瀬奈
    商用なら3x6コンパネなど長尺ものを積めること、がひとつのベンチマークになる。
    N-VANでは助手席まで畳んで載せたが、オープンな荷台のトラックにするには運転席だけの小さなキャビンにしないと成り立たない。
    さりとてミッドシップの旧来のアクティは、八千代が離れたことも合間って継続は絶望的…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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