アルピーヌは、創立70周年を記念する大規模イベント「グランド・ラッセンブルマン・ド・ディエップ」を5月30日から6月1日まで、創業者ジャン・レデレの故郷であるフランス・ディエップで開催する。
この3日間のイベントでは、900平方mのホスピタリティエリアが設けられ、アルピーヌの新製品が一般公開される。最大の注目は、世界初公開となる同社初の電動スポーツファストバック『A390』。この新型車はディエップのアルピーヌ工場で生産される予定だ。
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5月31日午後には、アルピーヌCEOのフィリップ・クリーフ氏、製品パフォーマンス担当VPのソバニー・アン氏、デザイン担当VPのアントニー・ヴィラン氏がA390を初めて一般公開する。このスポーツファストバックは、2024年のル・マン24時間レースで発表されたホットハッチ『A290』に続く、100%電動の「ドリームガレージ」シリーズの2台目となる。
同日、A390は伝説的なアルピーヌ車のパレードに参加し、ディエップの街を走行。2024年のパリモーターショーで発表された水素燃料V6ターボエンジンを搭載したプロトタイプ「アルペングロウHy6」も同行する。
また、2025年3月にフランスで発売された最新の『A110』シリーズも展示される。これには70周年を記念した限定モデル「A110 R 70」(770台限定)と、ロードとサーキット両方で純粋なスポーツ性と洗練された快適さを兼ね備えた新型「A110 GTS」が含まれる。
3日間を通して、過去と現在のアルピーヌドライバーがサイン会を行い、5月31日にはアルピーヌ・エンデュランスチームのドライバー、シャルル・ミレシ選手との交流も予定されている。6月1日には700台のアルピーヌが参加する史上最大のパレードが旧ディエップサーキットで行われる。F1ファンのために、スペイングランプリの生中継もホスピタリティエリアで視聴可能だ。
70周年を記念して特別なロゴも発表された。A字型の矢印シンボルに1955-2025の年号を配し、青・白・赤のフランス国旗の色を使用。数字の70がA字矢印を延長する形で、過去に根ざしながらも未来を見据えるブランドの姿勢を表現している。
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