2020年限りでレッドブルのシートを失い、2021年は同チームの開発ドライバーを務めているアレクサンダー・アルボン。彼はレッドブル時代に結果を残せなかったことでシートを失ったが、レッドブルというトップチームが“結果”を求める姿勢を示すのは当然だと語っている。
アルボンは2019年シーズンにトロロッソ(現アルファタウリ)からF1へフル参戦を開始。シーズン中盤にはレッドブルで成績の振るわなかったピエール・ガスリーと交代する形でレッドブルへと昇格した。
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