ハースF1チームは、空力テストなどの開発リソースが限られていることから、2021年シーズンのマシン開発を開幕前のタイミングで止め、新たな技術規則が導入される2022年に集中させることを決めたようだ。
この決定により、今季のハースのマシン『VF21』は、バーレーンでの最初のテストの後、開発が行なわれる予定はない。
■ハースF1、新車「VF-21」公開日を発表。ランキング9位から巻き返しなるか
チーム代表であるギュンター・シュタイナーは、マシンの開発を一切やらないことには今季を最下位で終えるリスクがあることを認めたが、受け入れざるを得ないとmotorsport.comに語った。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ストロール「SC出動時に前方のクルマが急減速し、接触を避けられなかった」:アストンマーティン F1第5戦決勝
「サーキット以外の場所でやることにも意味があったと思う」盛り上がりを見せた岩佐歩夢発案のSFキャラバンが成功裏に終了
オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。大急ぎでアップグレードを用意したチームに感謝」:アルピーヌ F1第5戦決勝
RB、F1中国GPで角田裕毅とリカルドがリタイアに追い込まれた“もらい事故”は「どちらも不必要なアクシデント」
タイヤ装着前に信号が変わるミスが発生、クルーは転倒。ガスリーはピットストップの改善を誓う/F1第5戦
みんなのコメント