シトロエン・ファンをくすぐる演出
ステランティス・ジャパンは同社のブランド、シトロエンのオーナーイベント、『シトロエニスト・ランデブー・オーナーズフェスティバル2025』を高山市位山交流広場~モンデウスパーク~にて、10月5日に開催した。
【画像】オーナーたちが高山で2年ぶりに集結!シトロエニスト・ランデブー・オーナーズフェスティバル2025 全25枚
このイベントは2023年に初開催したものの、昨年は実施できずオーナーからは再開の声が上がっていた。それを受けてか、今年は同じ場所でふたたびイベントが行われたのだ。
今年は残念ながら雨に見舞われてしまったが、それでも広い会場に所狭しと新旧シトロエンが集結した様相は壮観のひとこと。前回同様、ドッグランやキッズパーク、マルシェやカフェテリアだけでなく、キッチンカーも何台か集まり、家族全員がゆっくりと1日を愉しめるように工夫が凝らされていた。もちろんシトロエン・グッズ販売も行われ、大いににぎわいを見せていた。
昨年はエッフェル塔を模したフォトスポットが用意されたが、今年はフランス発祥の気球をモチーフにしたものとなり、その周りに歴代シトロエンが並べられた。
また、恒例となりつつあるビンゴ大会も実施。白のビンゴカードに01から78までの番号が振られたシールをそこに張り付け自分でビンゴカードを作るものなのだが、そのシールには10HP TYPE AからAMI ONE CONCEPTまでが描かれている。
その中にはトラクシオン7、トラクシオン7A、トラクシオン15SIXと3台もトラクシオンアヴァンのシリーズがあるなど凝ったもので、シトロエン・ファンにはたまらないもの。会場からこのビンゴ大会の最中にマニアックすぎる! と声が上がるほどだった。
100年以上続いてきたシトロエン・ブランドを共有
オープニングではステランティス・ジャパンでフレンチ・ブランドを統括する小川隼平さんも登壇。「100年以上続いてきたシトロエン・ブランドを、現車も含めて皆さんで共有できるこういう場は非常に重要だと考えています」とコメント。
また、高山市から市民活動部長西永勝己さんも来場し、「2年前、実は私もこの会場にいました。面白いな、楽しいなと思って参加をさせていただきました。また来てくださいねとお願いいたしたら来ていただきました」と喜びを語る。
そして、「ちょうどリンゴが出始めた頃ですし、高山の街では秋の味覚を楽しめます。前回もイベント終了後、高山の街中がシトロエンで埋まって、市民から何が起こったんだというくらいに賑わいました。今日1日楽しんで、飛騨高山を満喫してください」と、高山市としても大いに歓迎している様子だった。
インポーターのイベントということで、試乗会も実施された。C4をはじめとした最新シトロエンを試す機会が設けられ、各車ともあっという間にその試乗枠が埋まった。やはりオーナーは、最新のシトロエンに興味津々だったようだ。
今回はサプライズとして新型『シトロエンC3』がお披露目され、フランスからC3のCMFデザインを手掛けた柳沢知恵さんも来日。大いに会場を沸かせた。
C3とC5Xを比較すると
柳沢さんはC5XのCMFも担当したことから、フラッグシップとベーシックモデルの両方を手掛けたことになる。そこで両車の共通点と相違点について質問すると、『シェブロン』の使い方を例に挙げた。
「C5Xは素材の種類も多く、そこにシェブロンを配置していきましたが、そのスケールが小さかったんです。よく見ないとシェブロンと気がつかないほどです。フラッグシップですから価格帯も高いので、より高品質に見えるように柄感は全て小さくしました」
一方のC3も様々なところにシェブロンは入っている。
「こちらはかなりスケールが大きいんです。例えばフェンダーのところに大型のシェブロンが入っていて、他にもフロントフェイスやインパネにも、大きいストライプかというくらいスケールアップしたものが入っています」と柳沢さん。
また、「共通することがあるとしたら、シトロエンはシェブロンというすごく強い象徴的な柄を持ったブランドであり、それをどうやって素材に入れるかを常に考えていることです。違いがあるとすれば、そのスケール感でしょうか。パッと見わからないところも共通してると思います」と続ける。
もうひとつ、ボディカラーについてもこう説明している。
「C3はポップで視認性のある色として、今回はモンテカルロブルー、ルージェエリクシールなどを採用しました。一方のC5Xはトーンダウンしたティンテッドな色味が多いんです。ですから色の彩度と(シェブロンの)スケールは一番違うポイントかもしれません」
日本市場においてシトロエンの歴史は長いが、これまでインポーター主導のオーナーイベントはあまり開催されてこなかった。ぜひ新旧問わないこのイベントを、今後も開催し続けて欲しいと感じた。
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