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【どう考えても市販化はムリ!】自動車ショーで「明らかに売らない」コンセプトモデルを展示する理由とは

 将来的には市販化に結びつくケースもある

 先日の東京オートサロン2020や東京モーターショー、そして2月に開催される大阪オートメッセなどの自動車ショーには、いわゆるコンセプトカーが出展されて注目を集める。

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 こうしたコンセプトカーには、現行モデルをカスタマイズしたものと、近未来のクルマをイメージさせるフューチャーカー、特別仕様車の試作タイプや、市販化を視野に入れた先行モデルといろいろなタイプがある。

 そのうち大半は、市販化を考慮していないショーモデルになっているが、これらはベースモデルの新しい魅力の提案だったり、デザインの方向性を探ったり、デザイン力のアピールなどを目的に作られている。

 これらの一番の目的は話題作りとなるわけだが、同時にコンセプトカーを多くの人に見てもらうことで、その声を製品化に活かしたり、反響が大きければ市販化へといったマーケットリサーチなど、会社側を説得するための材料作りにしているケースも多い。

 イベントを盛り上げるユニークなクルマも!

 また、2001年の第35回東京モーターショーの「GT-Rコンセプト」(のちのR35GT-R)や、2009年の東京モーターショーの「FT-86」(のちのトヨタ86)、そして今回の東京オートサロン2020のダイハツ「TAFT コンセプト」のように、市販車にダイレクトに繋がっているコンセプトカーもあるし、市販化はされないものの、同じコンセプトのコンセプトカーを数年にわたってアップデートしつつ展示し続けるというケースもある。

 なかにはものすごく魅力的だが、保安基準を考えるととても量産できないものや、にぎやかし的(?)なユニークなクルマ(例えば、1999年のホンダ不夜城とか)などもあるが、いずれにせよコンセプトカーがなければモーターショーの魅力は半減してしまうほど、コンセプトカーの存在は大きなもの。

 共感、批判、驚愕などのいろいろなリアクションがあるだろうが、どうせモーターショーに出かけるのなら、実車をじっくり眺めて、その場にいる担当者の方と意見を交わし、将来の実用化、市販車に何か結び付けられるように、自分の思いをぶつけてみてはどうだろうか。

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