シトロエン初のハイブリッドモデルである新しい「C4」に、小川フミオが乗った! 日本車では得られないフランス車ならではの魅力に迫る。
Cセグメントモデル、トップの燃費性能
せっかくクルマに乗るんだから、キャラがちゃんと立っているモデルを選びたい⋯⋯そんな人には、2025年3月に日本発売された、フランス生まれのシトロエン「C4(シーフォー)」を勧めたい。
新しいシトロエンC4 MAXハイブリッドは、全長4375mmの扱いやすいサイズのクロスオーバーだ。ハッチゲートを備えたセダンであり、1530mmと少し高めの全高でSUV的な雰囲気も感じられる。不思議なデザインだ。
ホイールベースは2665mmもあり、後席は十分なスペースを確保。使い勝手の良さが光るのは、フランス車ならではだ。
ユニークなのは、上記のパッケージだけでない。パワーユニットは1199ccの直列3気筒ガソリンエンジンと、ずいぶんコンパクトだ。
ただし高効率化のため48ボルト化されたマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、システム出力は107kW(145ps)に達する。最大トルクもエンジンの230Nmに、モーターの51Nmが上乗せされる。
メリットは、30km/h以下ならバッテリー走行できる点。シトロエンが属するステランティスの日本法人によると、「信号待ちの多い市街地走行では1時間あたり約50%はエンジンを使用しない状態」と、なるんだとか。
小さな排気量のエンジンとバッテリーの組み合わせの恩恵は、リッターあたり23.2km(WLTC)という好燃費にあらわれている。
ちなみに、輸入車の Cセグメントモデルの中でトップの燃費性能を誇るという。マイルドハイブリッドシステムでも十分な環境性能を発揮するのだ。
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文・小川フミオ 写真・安井宏充(Weekend.) 編集・稲垣邦康(GQ)
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