F1マシンのタイヤ温度に配慮して隊列をコントロールする
メルセデスAMGは、モータースポーツの頂点であるF1グランプリに積極参戦。2025年シーズンはジョージ・ラッセル選手と、若き天才、アンドレア・キミ・アントネッリ選手のコンビで勝利を目指している。またそのパワーユニットは、自身のF1チームだけでなくマクラーレン、アストンマーティン、ウイリアムズにも供給。AMGはフェラーリやホンダと並ぶF1に欠かせないメジャープレイヤーといえる。
【表紙のクルマの物語】VW ID.Buzz & Type II(2025年9月号/岡本三紀夫)
AMGはレース運営にも大きく貢献している。1996年以降、レースをサポートするセーフティカーを提供しているのだ。セーフティカーは、コースに障害が発生、安全の確保が必要であると判断された時にF1マシンを先導する役割。
セーフティカーには、F1マシンのタイヤ温度をキープできるスピードが求められる。タイヤが冷えてしまうとレース再開時にマシン本来のロードホールディング性能が発揮できず、新たなトラブルの要因になるからだ。したがって起用されるモデルは、ハイパフォーマンスモデル。現在セーフティカーには、レースに応じてメルセデスAMGとアストンマーティンが起用されている。表紙は、モナコGPでマシンを先導するメルセデスAMG GTを描いている。
この真紅のAMG GTセーフティカーは2022年シーズンから登場。空力向上のためF1セーフティカーとして初めてルーフのライトバーを廃止したのが特徴になる。パワーユニットは4ℓ・V8ツインターボでパワースペックは730hp/81.6kgm。2台のカメラがリアスポイラーに装着され、後方の状況がリアルに確認できるよう工夫されている。
このセーフティカーの運転を託されているのは、1990年半ばにメルセデスのワークスドライバーとしてDTM(ドイツツーリングカー選手権)で活躍したベルント・マイランダー氏。彼はFIAオフィシャルドライバーとしてメルセデスAMG、アストンマーティンのどちらもドライビングする。
F1グランプリにとって、セーフティカー導入はレースの行方を大きく左右する要素。2025年シーズンも熾烈なバトルが展開されている。セーフティカーにも注目すると、もっとF1を楽しめるに違いない。
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