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「凸型シルエット」はアイコン! ランチア・フルビア・クーペ MGBに代わる1台を選ぶ(2)
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上級・小型なパーソナル・クーペ

フルビアの開発で、サルーンと同様にエレガントなクーペモデルの重要性を、ランチアは再確認したといえる。少し遅すぎた感はあったが、フィアット傘下へ収まる直前、カルロ・ペゼンティ氏が経営権を握っていた時代の、妥当な戦略の1つとなった。

【画像】MGBに代わる1台を選ぶ 英製スポーツ・クラシックの「ド定番」とフルビア・クーペ 全103枚

時代を超越した美しさをたたえる、上級・小型なパーソナル・クーペは、ブランドの活性化に繋がった。経営を立て直すほどではなかったものの、好調に売れ、商業的にしっかり機能するモデルでもあった。

発売は1965年で、1976年まで生産され、販売数は13万4000台以上。

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みんなのコメント

3件
  • tac********
    昔、この手の車専門の中古車店で実車を見たことあるが、クロムメッキの窓枠とか細かいところの作りが綺麗な車。
  • tanuki850二代目
    懐かしい設計と造形。日本の初代シルビアにも似ている。
    (あ、日本が参考にしたか?)
    イタリアの自動車は、年代に拘らず魅力が褪せない強さがあると思います。ランチア社も、多彩な分野の自動車をつくるのを期待します。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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