タイで2025年11月10日に新型ハイラックスが登場した。ついにBEVモデルも登場するなどかなりびっくりな展開だ。ハイラックスは世界で選ばれる存在。仕事にプライベートに頼もしい相棒はどこまで進化したのか。
文:ベストカーWeb編集部/写真:タイトヨタ公式チャンネル
【画像ギャラリー】新型ハイラックス見参!! 日本導入は待ったなし、BEVも売ってくれるの?(10枚)
タイはトヨタにとっても大切な市場
タイ市場は実はトヨタにとっても大切な市場だ。もちろん販売戦略も当然のこと、実は豊田章男会長がタイの担当だったこともあり、まさに”現地現物”を徹底した製品戦略でハイラックスはタイの「国民車」とまで呼ばれるほどになった。
実は日本以外のアジアではトヨタが最初に生産を開始した国であり、2004年のIMVシリーズになったハイラックスから多くの歴史を紡いできた。
ハイラックスをタイで発表することは非常に意義のあることで、会場には元横綱・白鵬氏も駆けつけるなど大きなイベントとなった。
走りも犠牲にしないハイラックスBEV
今回のハイラックスのサプライズはBEVを用意してきたこと。少し4WDに詳しい人ならご存知かと思うが、ハイラックスは以前かたBEVのプロトタイプを公表してオーストラリアで実験を重ねてきた。
2022年のタイトヨタ創立60周年記念式典でもサプライズ登場しており、登場までは時間の問題とも見られていた。
ちなみにFCEV仕様もすでにプロトタイプは完成しているのだが、まだ登場はなかった。現状ではまだタイでのワールドプレミアが続いており、公式素材も揃っていないので速報でお届けしたぞ。スペックなどは追って記事化します!!
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