ダカールラリー2019のオープニングステージが1月7日(月)に行われ、トヨタのナセール・アルアティヤが2番手以下に2分近い差をつけてトップに立った。
今回のダカールラリーはペルー1カ国のみで開催され、全行程の70%を砂丘が覆う構成となっている。初日は首都リマを出発。長いリエゾン(ロードセクション)を経てピスコ近郊の砂丘で84kmのステージが行われた。
■ダカールラリー2019がいよいよ開幕。トヨタ、チャンスを掴み初勝利なるか
アルアティヤは2018年のダカールラリー勝者であるカルロス・サインツ(X-raid mini)に次ぎ2番目の出走となったが、ふたつのウェイポイントをどちらもトップで通過。この日2番手タイムを残したサインツのマシンに追いつくほどの速さを見せた。
1時間1分41秒でステージを駆け抜けたアルアティアは、サインツに1分59秒の差をつけてトップに。3番手には、X-raid miniの4輪駆動車を走らせたヤコブ・プリツィゴンスキーが、2輪駆動のバギーを走らせたサインツの1秒差につけている。
アルアティヤのチームメイトであるジニエル・ド・ヴィリエール、ベルンハルト・テン・ブリンケはそれぞれ6番手と8番手。トヨタ・ハイラックスを走らせ、4番手となったプライベーターのウラジミール・ヴァシリーエフには及ばなかった。
サインツと同様、撤退したプジョーのワークスチームからX-raidに移籍したステファン・ペテランセルとシリル・デプレはそれぞれ2分57秒差の7番手、4分25秒差の10番手と出遅れている。
プライベーターのPHスポーツから参戦し、旧型のプジョー3008DKRを走らせているセバスチャン・ローブはアルアティヤに6分以上の差をつけられ、トップ10に食い込めていない。
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