2月3日、スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)に参戦している『Aruba.it – Ducati』が2026年における体制を発表し、ドゥカティ パニガーレV4 Rとそのカラーリングを公開した。
ドゥカティのファクトリーチームである『Aruba.it Racing – Ducati』は、2019年からV型4気筒エンジンを搭載したパニガーレV4 Rを投入して参戦しているチームだ。2022年、2023年はライダーのアルバロ・バウティスタが圧倒的勝利でチャンピオンに輝き、2年連続でマニュファクチャラー、チームタイトルと3冠を達成するなど輝かしい成績を残した。
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2024年はバウティスタに加え、2023年シーズンにスーパースポーツ世界選手権(WorldSSP)で王者を獲得したニッコロ・ブレガの布陣で挑んだ。惜しくもライダーズチャンピオンに輝くことはできなかったものの、ルーキーであるブレガの加勢もありマニュファクチャラーとチームタイトルは手にした。
翌2025年もライダーのラインアップに変更はなく、バウティスタとブレガが継続参戦。チャンピオンナンバー『1』からパーソナルナンバー『19』に変更したバウティスタは、表彰台の常連ではあったもののチャンピオンには手が届かず、ランキング3位でシーズンを終えた。2026年はBarni Spark Racing Teamに移籍することが発表されている。
また、2025年のブレガは、第1戦オーストラリア、第4戦イタリア、第12戦スペインの3ラウンドで決勝レース1、スーパーポールレース、決勝レース2を制すハットトリックを達成。WorldSBK初王座をかけて最終戦までタイトル争いを展開し、ランキング2位を獲得した。このような活躍を見せたブレガは、欠場が続いていたマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)の代役としてMotoGPデビューを果たしている。
そして、チームを離れるバウティスタに代わって2026年のライダーに起用されるのがイケル・レクオーナだ。レクオーナは2019年に代役参戦でKTMテック3からMotoGPデビューし、2021年までレギュラー参戦。2022年からはホンダ陣営に移り、WorldSBKへの参戦を開始した。
2025年の序盤は安定してトップ10付近の成績を残したレクオーナだったが、第8戦ハンガリーで多重クラッシュに巻き込まれ、左手首を骨折。予定されていた鈴鹿8耐への参戦も断念し、WorldSBKのシーズン後半も欠場が続いた。しかし終盤2戦で復帰し、最終戦のスーパーポールレース、決勝レース2ではシングルフィニッシュを達成。そして2026年はドゥカティのファクトリーチームに加入する。
そんなふたりが、2026年シーズンを戦う2026年型ドゥカティ パニガーレV4 Rがお披露目された。アンダーカウルのスポンサーが新しくなったほかは、グラフィック類に大きな変更はない。しかし、ベースカラーは例年の明るいレッドではなく、深みをもたせたレッドになった。これは最初に製造されたコンプリートバイクから受け継がれてきたドゥカティの伝統カラーで、創業100周年を迎える意義深いシーズンを祝うものだ。その上にタイトルスポンサーのAruba.itのロゴが大きく掲げられている。
WorldSBKの2026年シーズンは、2月20日~22日にオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットで開幕。また、開幕前の2月16日~17日には同地で公式テストが実施される。
[オートスポーツweb 2026年02月04日]
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