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ドイツ物流業界に新風、メルセデスベンツの新型電気トラック『eアクトロス 600』が納車開始
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メルセデスベンツは12月9日、新型電気トラック『eアクトロス 600』の納車を開始したと発表した。11月末にドイツ・ヴェルト工場で量産が始まったばかりのこの革新的な車両は、ドイツの物流業界に新たな風を吹き込もうとしている。

同社は年内に約50台をドイツ国内の顧客に納車する予定だ。この迅速な展開を後押ししているのが、ドイツ連邦デジタル交通省による補助金制度。一方で、生産開始直後の数か月間は、多くの車両がデモンストレーション用として各支店やディーラーに配備される。

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みんなのコメント

1件
  • E60f********
    最大400kW充電により,非稼働時間内に充電し,1日1000キロを走行する計画とのことだが,充電出力が高すぎる。だいたい350kW充電になると,充電電力の30~35%は熱になる。この熱の対策には,家庭用エアコンの20台程度の冷却能力が必要になる。さらに電気自動車のような電動車は,減速時回生することで,エンジン車より,走行時CO2排出量(発電時のCO2排出量を含む)は,低くなるが,30%も充電時に熱になると,逆転する。大型トラックは,走行時の減速時間比率が少なく,減速時回生は,ほとんど期待できない。このため,自動車のライフで見たCO2排出量(=LCA)は,ディーゼルエンジン車より悪くなる。
     もし充電時出力を小さくして,排熱量を減らすためには,1週間に1回程度走行すれば良いが,そうなると,ほとんど充電しっぱなしになり,購入者はいないだろう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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