■7年ぶり全面刷新でデザイン一新へ
レクサスは2025年4月16日、23日から中国・上海で開幕する「上海モーターショー」で、新型「ES」を世界初公開すると発表しました。
これに先立って、ティザー画像が公開されています。
【画像】超カッコいい! これがレクサス「新型ES」です! 画像で見る(30枚以上)
ESは1989年に登場した4ドアミドルセダンです。
日本で販売されていた「カムリプロミネント」「ウィンダム」のレクサス版にあたり、北米を皮切りに展開するレクサスブランドの最初の車種としてデビューしました。
現行型は2018年に登場した7代目です。日本では2006年、4代目(3代目ウィンダム)を最後に販売を終了していましたが、この世代で再び導入。日本国内では初めてESとして投入されました。
以後、コンパクトセダン「IS」とフラッグシップセダン「LS」の中間モデルとしての立ち位置を確立し、正統なセダンとして支持されています。
北米ではレクサスのセダンラインナップで最量販車種として根強い人気を維持しており、中国においても2024年8月に累計販売100万台を達成するなど、グローバルにおける基幹モデルとなっています。
約7年ぶりの全面刷新となる新型では、電動化技術を磨き上げ、静粛性や乗り心地のさらなる進化を追求したといいます。
上海での発表に先立って公開されたティザー画像では、新型ESのシルエットが映し出されており、現行型よりもさらにクーペスタイルが強調されたシルエットが採用されているようです。
また、ティザー動画ではフロント・リアのデザインも一部があらわになっています。
フロントは細いスタイリッシュな上部のライトに、バンパーロアダクトを組み合わせた下部のライトを組み合わせる2段構成のもので、これらを合わせて楔形の意匠とした、非常に斬新でスポーティなデザインとなりました。
リアは最新のレクサスモデルに共通する一文字タイプのテールランプが採用され、精悍かつ存在感を強めています。
新型ESは23日に行われるプレスカンファレンスで詳細情報がアナウンスされます。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
自衛隊が中国海軍の「巨大な揚陸艦」を確認!空母みたいな外観を哨戒機が撮影 防衛省が画像を公開
ダイハツの斬新「4人乗り軽トラ」がスゴかった! 旧車風「“丸目”ライト」×やさしいグリーンがめちゃカワイイ! 屋根開きスタイルの「バスケット」コンセプトは今欲しい1台
日産が「新型エルグランド」初公開! 15年ぶり全面刷新の元祖「キングオブミニバン」に期待大! 史上初の「ハイブリッド」搭載モデルが販売店でも話題に
もはや国が「日産」を救済するしかないのか? 6700億円の赤字、取引1万9000社の命運…産業空洞化の懸念! 国の決断が日本の自動車産業を左右する
トヨタ「新型“SUV”ワゴン」世界初公開に大反響! 「アウトドア感が最高」「ライトが個性的」「“めちゃ広ッ空間”で車中泊もイケそう」の声も! 26年発売の「bZ4Xツーリング」に熱視線!
もはや国が「日産」を救済するしかないのか? 6700億円の赤字、取引1万9000社の命運…産業空洞化の懸念! 国の決断が日本の自動車産業を左右する
「魔が差した」 1000円の着服で退職金1200万円没収! 京都市バス運転手への厳罰主義は正当か? 人材不足の現場にさらなる懸念も
新型「デリカD:6」が10月にも公開との情報。外見はキープコンセプトも、PHEVとBEVに一新で価格アップか
【販売店の声】新型「フォレスター」問い合わせの8割がハイブリッド。他社乗り換えも加速し納期は1年に
なぜロータリーは燃費が悪い? 同じ排気量でも燃費が違うのはなぜ? 聞けば「なるほど」な燃費の仕組み
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント