現在も3つのラインアップ、3つのボディタイプに、内燃機関やフルBEVなど多彩な顔ぶれを揃えるミニ・ファミリーにあって、本格的なSUV走行も可能な『MINI COUNTRYMAN(カントリーマン)』に、装備を厳選した4輪駆動モデル『MINI COUNTRYMAN S ALL4 SELECT(エス・オールフォー・セレクト)』が登場。さらに本家BMWの『4シリーズ・グランクーペ』のラインアップにも充実した装備を誇る“Edition Shadow(エディション・シャドー)”が追加設定され、前車は7月13日より、後車は同15日から発売開始となっている。
かつてはCROSSOVER(クロスオーバー)の名で展開され、この日本市場では通算3代目となる現行カントリーマンに、豊富な9色のボディカラーと、同2色のコントラスト・ルーフの選択が可能な新グレードが追加された。
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最高出力150kW(約204PS)/5000rpm、最大トルク320Nm/1500-4000rpmを発生する2.0リッター直列4気筒MINIツインパワー・ターボ・ガソリンを搭載し、全天候型の四輪駆動システム“ALL4”による高い走行安定性を誇る上級グレードをベースに、装備内容を厳選することで身近で魅力的な価格を実現した。
前述のとおりエクステリアは9色、ルーフはボディ同色に加えてブラックまたはホワイトのコントラストが選択可能とされ、脚元でも標準で装備される17インチからオプションで18インチのホイールも用意される。
さらにドライビング・アシスタント・プラスやパーキング・アシスタント・プラスなどの運転支援や駐車支援システムに加え、LEDヘッドライトも標準に。機能面ではヘッド・アップ・ディスプレイや音声アシスタント、スマートフォン・インテグレーションを筆頭に、AR機能付きMINIナビゲーション・システムやMINI Connected(ミニ・コネクテッド)、ワイヤレス・チャージングの便利機能を標準とするなど、利便性と快適性が高いレベルで確保されている。
一方、本家の主力モデルである『3シリーズ』から派生し、流麗なスタイルと実用性の高い居住空間を両立した『4シリーズ・グランクーペ』には、ブランドおなじみの“Edition Shadow”が登場。エクステリアは人気のM Sportをベースに、アダプティブLEDヘッドライトやレーザー・テールライトを装備した。
同じくブラックのキドニーグリルやテール・パイプが特徴的なM ハイグロス・シャドー・ライン・エクステンド・コンテンツを採用し、こちらもブラックのドア・ミラー・キャップを装備。脚元には19インチのMライト・アロイ・ホイールYスポーク・スタイリング859Mバイカラーを装着している。
インテリアでも、同車初となる各種スイッチ類へのシルバー加飾を追加して『5シリーズ』並に質感を高め、前後レザーシートやシートヒーターを標準装備とすることで、快適かつ高級感ある空間を実現している。
ともにカタログモデルとして全車右ハンドル仕様となり、価格は『MINI COUNTRYMAN S ALL4 SELECT』が553万円、そして『4シリーズ・グランクーペ Edition Shadow』のガソリン仕様(420i)が800万円、同クリーンディーゼルと4輪駆動の組み合わせ(420d xDrive)が850万円(いずれも税込)となっている。
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[オートスポーツweb 2026年07月28日]
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