■タフな仕様の「CR-V」登場!
ホンダの米国法人は2025年4月30日、ミドルクラスSUVの「CR-V」2026年モデルを発表しました。
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2026年モデルでは、装備面で新機能などを加えたほか、新グレード「トレイルスポーツ ハイブリッド」が追加されたことが大きな変更点となります。
トレイルスポーツとは、ホンダが米国で展開するオフロードグレードで、「パスポート」「パイロット」「リッジライン」といったSUVに設定された人気のモデル仕様。それがCR-Vにも導入されることになりました。
新型CR-V トレイルスポーツは、シルバーのスキッドガーニッシュを備えたフロントマスク、ピアノブラックのリアスポイラー、ブラックのドアハンドルとウィンドウサラウンド、グリルとテールゲートにオレンジの「TrailSport」バッジが配されるなど、よりラギッドなスタイルを特徴としています。
標準装備のコンチネンタル・クロスコンタクトATRオールテレーンタイヤ(235/60R18)は、ユニークなシャークグレーの18インチホイールと組み合わされ、土、砂、泥、岩場、雪道でのトラクションを大幅に向上させながら、路面での静粛性と快適性を両立させました。
内装は、フロントシートのヘッドレストに刺繍された「TrailSport」のロゴと、全天候型のラバーフロアマットを採用。フットウェルやオーバーヘッドコンソール、ドアハンドルポケット、ドアトレイ、カップホルダーにアンバーのアンビエント照明が備わり、夜間も明るく照らします。
さらに、「Honda Real Time AWD with Intelligent Control System」やフロントシートヒーター、ステアリングヒーターホイール、ムーンルーフ、10.2インチデジタルインストゥルメンタルディスプレイ、9インチカラータッチスクリーン、ワイヤレスApple CarPlayおよびAndroid Auto対応、ワイヤレス電話充電器、パワーテールゲートなど、装備も充実させました。
このほか、CR-Vの標準グレードでは、より大きく使いやすい9インチカラータッチスクリーンやワイヤレスのApple CarPlayおよびAndroid Auto対応、ワイヤレス電話充電器などが標準で装備されたほか、上級グレードでは「ホンダセンシング」の設定や車両情報など、ユーザーが選択可能な機能を備えた大型の10.2インチフルデジタルインストゥルメンタルディスプレイが新たに採用されます。
さらに、最上級グレードの「スポーツツーリングハイブリッド」には、CR-V初となるGoogleビルトインを搭載。便利でパーソナライズされたコネクテッドドライビングを体験することができます。
外観も改良がおこなわれ、よりアグレッシブデザインの18インチホイール、「パスポート トレイルスポーツ(2026年モデル)」に採用された新色「アッシュグリーンメタリック」を設定。
ハイブリッドモデルは、よりアグレッシブなフロントとリアのスタイリング、ポリッシュ仕上げのステンレススチール製エグゾーストフィニッシャー、最上級の「スポーツ ツーリング ハイブリッド」グレードには大径の19インチホイールとタイヤを装着しました。
また、走行性能では、AWDモデルのオフロード性能が向上。スポーツツーリングハイブリッドには「インディビジュアル」モードが追加され、スロットルレスポンスやステアリングアシストなどの特性を個別に設定することができるようになりました。
※ ※ ※
ホンダナショナルオートセールスのジェシカ・ローダーミルク副社長は、次のようにコメントしています。
「ベストセラーのCR-Vに人気のトレイルスポーツ追加されたことで、同車はさらに業界のベンチマークとなりました。
頑丈なデザイン要素と機能、素晴らしいオンロードダイナミクス、そしてハイブリッドパワートレインの組み合わせにより、CR-Vはこれまで以上に魅力的なSUVとなっています」
CR-V 2026年モデルは、2025年春に米国のディーラーに到着する予定です。
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みんなのコメント
不思議とただ形を真似するだけじゃ、かっこよくはならない。