11月2日にツインリンクもてぎで公式予選が行われた2019年のスーパーGTシリーズ最終戦の第8戦もてぎ。スーパーGT GT500、GT300クラスともにポールポジションが決まったことで、シリーズチャンピオン争いにも動きがあった。3日(日)の決勝に向けて、ここで予選結果を踏まえたポイント表を確認しておこう。
スーパーGTではポールポジションを獲得すると1ポイントを獲得できる。逆転タイトルに向けてこの1ポイント獲得が必須条件だったGT500クラスのMOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリ組、GT300クラスのグッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝/片岡龍也組、リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rの平峰一貴/サッシャ・フェネストラズ組にとっては、勝負の予選となった。
2日(土)の14時からスタートした公式予選では、GT500クラスは関口雄飛がアタッカーを務めたau TOM’S LC500、GT300クラスはアレックス・パロウがアタッカーを務めたMcLaren 720Sが、それぞれクラスポールポジションを獲得。逆転タイトルを目指していた3チームはポールに手が届かなかったため、この時点で2019年チャンピオンへの道が断たれてしまった。
この結果、GT500はWAKO’S 4CR LC500の大嶋和也/山下健太組とKeePer TOM’S LC500の平川亮/ニック・キャシディ組、GT300はARTA NSX GT3の高木真一/福住仁嶺組とK-tunes RC F GT3の新田守男/阪口晴南組と、どちらもランキング首位と同2位による一騎打ちの構図となった。
GT500クラスについては、大嶋/山下組が7ポイントのリードを手にしており、決勝で2位以上に入れば、その時点でチャンピオンが確定する。追う平川/キャシディ組は4位以上でチェッカーを受けなければ、逆転戴冠の芽は生まれない。
GT300クラスの場合は、14.5ポイントの大量リードを築いているランキング首位の高木/福住組が5位以上でフィニッシュすれば、その時点でシリーズチャンピオン獲得となる。ランキング2位の新田/阪口組が王座を手にするには2位以上でのフィニッシュが最低条件だ。
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