今にも泣き出しそうな空模様の中、F1第10戦イギリスGPのフリー走行3回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがセッショントップタイムとなる1分27秒901をマーク。チームメイトのセルジオ・ペレスが2番手に並びレッドブル1−2となったものの、その差は0.410秒だった。
3番手シャルル・ルクレールと6番手カルロス・サインツJr.のフェラーリ勢の間に割って入ったのは、メルセデス。土曜日に入りメルセデスはポーパシングを基本的に解消したようで、ドライバーふたりの地元戦でトップ争いに食い込む速さを見せている。
■F1メカ解説|レッドブルが投入した”サルノコシカケ”エンジンカバー。その狙いとは?
ピエール・ガスリーは15番手、角田裕毅が17番手とアルファタウリ勢は揃って苦戦した。
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