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42歳で逝去した日本人ミニカーデザイナー リュウ・アサダ氏の魅力あふれる作品を紹介
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 3月23日に世界的ミニカーデザイナー、RYU ASADA(リュウ・アサダ)氏が4年半の闘病の末、大腸がんによる合併症でこの世を去った。「初めて名前を聞いた」という人もいるかもしれないが、3インチミニカーのコレクターなら彼の作品を所有している人も多いだろう。

 世界的なJDM(日本車をベースとしたカスタム)人気に火をつけた立役者でもあるアサダ氏の足跡をたどるとともに、代表的な作品を紹介してみたい。

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みんなのコメント

3件
  • ホットホイールはマッチボックス、トミカと並ぶブランドですね。日本人のデザイナーが居たなんて知らなかった。42歳、まだまだ若くてやりたいことも沢山あっただろうに、お気の毒です。ミニカーファンとして残念です。
  • 20年くらいトミカを集めてきてますが、最近はホットウィールにも手を出し始めました。それは、日本車のラインナップが急に増えてきたからです。トミカと違って同一車種がたくさん入荷する訳じゃないので、(ここ最近は変わってきたかも)皆が欲しい日本車は毎回取り合いになります。日本でのホットウィール売り上げを伸ばした立役者なんでしょうね。訃報記事で初めてこの方の存在を知ったというのが悔しいです。
    気に入って何種類か集めていたアヒルのミニカーも氏の作品と知って大切にしたいと思いました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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