■必要十分の装備でミニバンにおける「賢者の選択」を実現
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」は、5ナンバーのちょうどよいサイズに親しみやすいデザイン、手頃な価格も支持され、新車の販売台数ランキングでも上位に位置しています。
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2025年8月には一部改良が実施されていますが、このうち最安となる「X」グレードを紹介します。
シエンタの現行型は3代目で2022年8月に発売されました。
歴代シエンタのポップで愛らしいスタイルやサイズ感、使い勝手のよいシートレイアウトなどを維持しつつ、プラットフォームを刷新。
パワーユニットの一新も図り、クルマとしての基本性能や燃費を向上。先進運転支援「トヨタセーフティセンス」も機能を高めています。
パワーユニットはベーシックな1.5リッター3気筒ガソリンエンジンモデル、同エンジン+モーターのハイブリッドを用意します。
8月の一部改良では、電動パーキングブレーキとブレーキホールドが全車標準装備化されるとともに、ブレーキホールド機能をオンにした状態の保持機能をトヨタ初設定。ストップアンドゴーが多発する場面での疲労軽減に役立ちます。
さらにトヨタセーフティセンスの運転先読みアシスト「プロアクティブドライビングアシスト」の機能向上や、ドライバー異常時対応システムの搭載などが図られ、安全性能が向上しました。
ラインナップは従来と同様で、ベーシックな「X」、中級の「G」、最上級の「Z」の3タイプで、価格(消費税込)は207万7900円から332万2000円です。
このうち、3列シートの最安モデルはXグレードの2WDガソリンモデルで、価格(消費税込)は211万7500円。国内の3列シートミニバンの新車としては最も安くなっています。
では、どのようなモデルになっているのでしょうか。
先出の通り、トヨタセーフティセンスは全車標準装備で、今回の一部改良によってXグレードにもレーダークルーズコントロールやブレーキホールドが追加されています。
サイド・カーテンエアバッグやチャイルドシート固定アンカー、ヒルスタートアシストも標準装備で、十分な安全性能を確保しています。
ただし、内外装には若干の差別化が見られます。
まずエクステリアでは、ボディカラーの選択肢が限られています。通常モデルが9色なのに対して、ブラック、ホワイトパール、ベージュ、アーバンカーキの4色のみに限られ、オシャレな2トーンカラーは選べません。
そしてインテリアでは、ドアのファブリック巻きやステアリングの革張りなどが省かれ、カラーもシックなフロマージュが非設定になるなど、やや質素なイメージに変わります。
さらに機能装備では、パワースライドドアが助手席側のみになり、運転席側は手動。ディスプレイオーディオは非装着とかなり限られたものとなります。
ただし、スライドドアは乗降の多い助手席だけで十分という人もおり、オーディオも乗り換えるクルマから移植したり、中古品を調達して節約することも可能です。
Xグレードでは、そういった表面的なところだけが違うのみで、最安モデルであっても、クルマとしての基本性能に大きな違いはなく、使い方によっては十分でしょう。
3列シートミニバンの新車を検討しているが、出費を抑え、移動手段として必要最小限のモデルで良いというのであれば、非常に有効な「賢者の選択」となりそうです。(くるまのニュース編集部)
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