車種別・最新情報 [2025.05.01 UP]
アストンマーティン 新型「DBX S」 伝統の“S”の名を継ぐハイパフォーマンスSUV
アストンマーティンは現地時間の4月30日、SUVモデル「DBX」の新たなフラッグシップモデル「DBX S」を発表した。現在オーダー受け付け中で、デリバリーは2025年第4四半期を予定している。
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歴代ハイパフォーマンスモデルの系譜に連なる最新SUV
DBX Sは、「S」を冠したアストンマーティン歴代ハイパフォーマンスモデルの系譜に連なる最新モデル。ヴァルハラの技術を直接受け継いで強化されたエンジンを搭載し、これまで以上のパワーと軽量化を実現。さらに、存在感を主張するデザインと応答性の高い走り、その走りにマッチするエクステリアとインテリア両方の新要素が取り入れられている。
搭載される4.0リッターツインターボV8エンジンは、ヴァルハラから受け継いだ大型コンプレッサーホイールをはじめとするターボテクノロジーと、そのほか内部的な改良により、出力は既存モデルよりも20PSアップの727PSに達する。0-62mph(0-100km/h)加速は3.3秒、0-124mph(0-200km/h)加速は0.3秒短縮された。最高速度は193mph(約310km/h)となる。
出力アップに加え、車両の軽量化も図られている。新しくオプション設定されたカーボンファイバーのルーフは18kgの軽量化を実現。これにより重心が下がり安定性と敏捷性も向上した。さらに、バネ下重量を19kg削減できるマグネシウムホイールもオプション設定されている。
「S」のテーマを表現したデザイン
エクステリアでは、フロントに新しいスプリッターとディフューザー、特徴的なラップアラウンドデザインのデイタイムランニングライトが備わる。サイドでは、新しいシルが特徴的な上向きのエアスプリッターが採用された。
デザインが一新されたリアバンパーとディフューザーは、サイドシルとウイングとともにカーボンファイバーを指定し、さらに7kgの軽量化を図ることも可能。新しく縦に並ぶ存在感あるクアッド・エキゾーストはグロス仕上げとマット仕上げから選択できる。
インテリアにおいては、ビスポークの「S」のテーマが展開され、中でも標準シートのヘリンボーン模様が目を引く。オプションのカーボンルーフを選択した場合には、ヘッドライナーにも同じヘリンボーン模様が使用される。
標準トリムでは、シート、ヘッドライナー、センターコンソール、ロア・インストルメントパネル、アッパートリムに、軽さを感じさせるアルカンターラを採用。シートボルスターなどの摩耗しやすい箇所では、アルカンターラと自然に調和するセミアニリンレザーが使用されている。
アストンマーティン 公式HP:
https://www.astonmartin.com/ja
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/253995/
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みんなのコメント
団塊の世代にとってはかな?
でも今やハイブリッドエンジンを積まないことには、高級車とは言えない。
一度レクサス乗れば分かることですね。