レトロな雰囲気漂うピックアップトラックに迫る!
ホイールデザインも再現
9月15日、日産の北米法人は、「フロンティア」の2024年モデルに「ハードボディエディション」を設定した。
ハードボディエディションは、かつて1980~1990年代にかけて日本でも販売されていた「ダットサン・トラック」(9代目・北米名ハードボディ)をモチーフとしたのが特徴だ。
ボディカラーは、当時人気を集めたレッドを用意。ホイールも、当時のモデルが履いていたデザインを再現した。タイヤは、ハンコックのオールテレインタイプ「Dynapro AT2」だ。
外装ではほかに、ブラックのオーバーフェンダーやアルミニウム製フロントスキッドプレート、マッドフラップ、フロントドアに装着された「4x4」といった特別なデカールが目をひく。ミラーやドアハンドル、フロントグリルはブラックとなる。
ハードボディエディションは「クルー キャブ SV 4x4」グレードでのみ選べる。パッケージ価格は3890ドル(約57万5100円)だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
1ドル=147.8円で計算(編集部調べ)
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