BYD Japan Groupは、本年10月29日から11月9日にかけて開催されるジャパンモビリティショー2025の出展概要を発表。合わせて、BYD公式サイト内に「Japan Mobility Show 2025特設サイト」を開設した。
BYDの今回の出展では、設立3周年を迎えたBYD Auto Japanの乗用車ブースと、日本での運行開始から10年を迎えたBYD JAPANの商用車ブースを構え、各部門によるワールドプレミアおよびジャパンプレミアを公開するとともに、現行販売モデルなどを出展する。それぞれのブースは、日本の街並みに自然と調和し、人々の日常の暮らしに寄り添うBYDの姿がイメージできるよう、統一感のある空間演出を実施する計画だ。
BYD Autoジャパンの設立3周年を記念した限定モデル「ATTO3 Black Style」が登場
各ブースの特徴を紹介していこう。乗用車ブースは「BYDは、これからの当たり前に。」をテーマに、ワールドプレミア1台、ジャパンプレミア3台のほか、市販コンパクトEVで一充電あたりの航続距離が415kmの「ドルフィン ベースライン(DOLPHIN Baseline)」と、476kmの「ドルフィン ロングレンジ(DOLPHIN Long Range)」の2モデルや、卓越した走行性能と最新技術を併せ持つ市販ハイエンドEVセダンの「シール(SEAL)」、クロスオーバーSUVスタイルの市販電気自動車「シーライオン7(SEALION 7)」という計8台を出展。プレミアモデルでは、2026年後半に日本への導入を予定する専用設計の軽乗用電気自動車(軽EV)のプロトタイプや、シーライオン7のプラグインハイブリッドモデルなどの発表が期待される。
一方で商用車ブースは「BYD商用車が届ける電動テクノロジーの世界」をテーマに、ワールドプレミア2台、ジャパンプレミア1台のほか、日本の道路環境に合わせて専用開発された市販中型EVバスの「J7」と、大容量化したブレードバッテリーを採用して車内のフルフラット化と安定した航続距離を実現した市販大型EVバスの「K8」という計5台を出展。プレミアモデルでは、最新のEVトラックなどがひな壇に上がる予定である。
なお、BYDはJapan Mobility Show 2025特設サイトにて順次、出展内容やイベントスケジュールを更新していくとアナウンスしている。
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みんなのコメント
仕事が無いから家でゴロゴロする。
やる事はベットの上でスマホのみ、有名大学を出ようが大学院に行こうが、職はUberしか無い。
それも身体を壊し、病気になってでも命を削りながら配達する様なブラックUberしか無い。
中国の動画では飢えと病気に苦しみながらも配達し続ける人々の動画が上がっている。
地方では仕事が無く、夢見て上京した農村部の若者は適応出来ずに有り金を使い果たし街灯の下で倒れ込む••
これが今の中国、ラジコンカーで大赤字出して遊んでいる場合ではない事に気付かないと無職大国になるだろう••なってるか?(笑)