■トヨタの新コンパクトカー!
トヨタのオーストラリア法人は2025年5月7日、コンパクトカー「ヤリス」の新たな改良モデルを現地で発売しました。
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ヤリスは1999年に初代がデビュー。「コンパクトカーの世界標準をつくろう」との気概のもとに開発され、日本では、3代目までが「ヴィッツ」として販売されてきました。現行モデルは2020年登場の4代目にあたります。
日本仕様のパワートレインは1リッターガソリン、1.5リッターガソリン、1.5リッターハイブリッドの3種類が設定されていますが、オーストラリア仕様は1.5リッターハイブリッドのみ。駆動方式はFWDのみで4WDの設定はありません。
ボディサイズは全長3940mm×全幅1695mm×全高1500mm。装備の違いによるグレードは安い順に「ASCENT SPORT」「SX」「ZR」の3種類を展開しています。
今回の改良では、まず中間グレードのSXに上位グレードZRと同一の16インチアルミホイール&タイヤが採用されました。従来から1インチアップとなり、足もとの存在感を高めるとともに、走行安定性の向上にも寄与するとしています。
安全装備としては、駐車時や低速走行時に衝突の危険がある場合に自動的にブレーキをかける「パーキング サポート ブレーキ」が、従来のSXとZRに加えて、エントリーグレードのASCENT SPORTにも標準装備されました。
また、全グレード共通でエアコンの冷媒にR1234yfを新たに採用。R1234yfは、従来の冷媒に代わる次世代冷媒で、環境負荷のさらなる軽減を図ります。
ボディカラーはホワイトやブラック、ローズ、ブロンズなど全8色。価格はASCENT SPORTが2万8990豪ドル(約270万円)、SXが3万2390豪ドル(約300万円)、ZRが3万4590豪ドル(約320万円)です。(近藤 英嗣)
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みんなのコメント
マルマ、マルカをマルシン、マルモかのように記事を書くのは、如何なものか?
くるまのニュースという媒体は世の中から抹消されるべきだと、最近強く思う。
はっきり言って目障り。