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ダカールステージ11、最終日にもつれこむ激闘。キンタニラ、渾身のスパートでブラベックとの差は13分に

今ダカールの戦い方は、特にスタート順の先頭が嫌われるステージが続いた。ナビゲーションが難しいため、どうしてもスピードが出せない先頭を敵チームに走らせ、後続から追い上げる。当然、そうすると次の日は逆の先頭の立場になる。年によっては、一斉スタートを混ぜたり、成績の悪い順からスタートする日を設けたりするのだが…ともかく、最終日直前までこのシーソーゲームが続く展開となった。

後半の山場でありマラソンステージ。ここで何かがあれば、リザルトはひっくり返る。

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明らかに無理をしない作戦のホンダに
キンタニラ&プライスが襲いかかる

最終日も目前となれば、さらに「先頭での無理は禁物」だ。ルートミス、あるいはスタック…あっという間に10分ほどの貯金を吐き出してしまうことになりかねない。ステージ11の先頭は、ホアン・バレダ。それに続くリッキー・ブラベックの走りは非常に慎重だったことが容易に想像される。

あとがないパブロ・キンタニラや、トビー・プライスはこのステージ11で巻き返しを図る。特にキンタニラは、マティアス・ウォークナーやルチアーノ・ベナバイズを味方にひきつれてグイグイ飛ばしていき、ブラベック&バレダとの差は一気に拡大。最終的には、実にブラベックに対して11分48秒の差をもってキンタニラがステージウィン。ブラベックは、このステージをして「とても、タイムの判断が難しかったステージだった」と語る。それはそうだ、最終ステージを終えてみてはじめてこの日の「可否」の判断が下せるのだから。

四輪のアロンソがステージ10では大回転してしまっているけれど、この事件が象徴するとおり、ステージ10-11は非常に難しい砂丘が続いた。キンタニラからすれば、追い上げとはいえど相当な無理をしたのだろうし、ブラベックはいかなるトラブルをも退けたい思いがあった。

最終日、逃げ切りを図るブラベック
キンタニラとの差は13分56秒

さて、前述したとおりのシーソーゲーム。ブラベックは抑えに抑えてステージ10位だから、10番手スタートだ。対してキンタニラが先頭。ブラベックからすれば、13分56秒の余裕があって、なおかつ好条件なのだから、まだ優位性はあるとも言える。

意外なところで、トビー・プライスもしたたかだったと言えるだろう。ステージ11を5位、ブラベックとの差は22分34秒で3位。最終日にスパートをかければ、ブラベックがなんらかのミスを冒した瞬間に入れ替わる程度のアドバンテージ。

依然、ホンダ優勢には変わりは無い。最終ステージは、キンタニラが先頭だから、ブラベックが圧倒的に有利だ。だが、最後までラリーはわからない。さぁ、運命の瞬間はもう間もなくだ。

ステージ11終了後、総合順位
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

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