ダイハツがタフトを一部改良し、レジャー要素を強めた特別仕様車ラギッドベンチャーとアクティブモードを設定した
ダイハツは2026年7月15日、軽クロスオーバー「タフト」を一部改良するとともに、レジャー要素を強めた特別仕様車「ラギッドベンチャー」と「アクティブモード」を設定し、全国で一斉に発売した。新色スパークオレンジの追加や予防安全機能「スマートアシスト」の拡充も実施している。価格は143万5500円から193万500円である。
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「ラギッドベンチャー」はタフさと実用性を高めた仕様だ
タフトは“Tough & Almighty Fun Tool”をコンセプトに、日常の足からレジャーまで幅広く使える軽クロスオーバーとして2020年に登場した。今回の特別仕様車は、GおよびGターボをベースにアウトドアテイストを強めた2種類で、アクティブ志向のユーザーに向けたバリエーション拡充を狙う。
そのひとつ「ラギッドベンチャー」は、フードとバックドアにスモークメッキ×ブラックの専用ガーニッシュを装着した。フロントとリアにはシルバーのアンダーガーニッシュも備わる。足まわりにはガンメタリックのアルミホイールを組み合わせ、リアコンビネーションランプにはメッキ加飾を施す。インテリアも加飾をガンメタリック化し、着脱式のラゲージアンダーボックスを備えるなど、タフで力強い印象と使い勝手を両立させている。
「アクティブモード」はブラック基調で存在感を際立たせた
もうひとつの「アクティブモード」は、フードとバックドア、前後アンダー部の専用ガーニッシュからアルミホイールまでをブラックで統一し、精悍な存在感を打ち出した仕様である。リアコンビネーションランプのメッキ加飾や、ガンメタリックの内装加飾、着脱式ラゲージアンダーボックスも装備する。
さらに、アクティブモードをベースにディーラーオプションの「アクティブモードプラン」を組み合わせた新スタイル「アクティブモードスタイル」も設定された。オレンジ×ブラックのサイドロアデカールをはじめ、アルミホイールデカール、フードとバックドアのアクセントストライプ、フォグランプとリアリフレクターに備わるオレンジのガーニッシュで構成され、よりアクティブな世界観を演出する。
一部改良ではスマートアシストの検知機能を拡充した
全グレード共通の一部改良では、ボディカラーに新色スパークオレンジを追加した。メーターには視認性の高いグラフィックが特長のアクティブマルチインフォメーションメーター(7インチTFT+デジタルスピードメーター)を採用し、ラゲージアンダーボックスの設定とあわせて利便性を高めている。
安全面では、スマートアシストに対横断自転車の検知機能を追加した。さらに交差点右折時の対向車線の車両や、右左折時に対向方向から来る横断歩行者を捉える機能も加わり、対歩行者の作動最高速度条件も60km/hから80km/hへと引き上げられている。あわせてACC(アダプティブクルーズコントロール)は先行車の検知距離と精度を改善して滑らかな挙動を実現し、LKC(レーンキープコントロール)は作動時のふらつきを低減した。ちなみに、スマートアシストは運転支援を目的とした機能であり、路面や天候によっては作動しない場合があるとメーカーはアナウンスしている。
価格は143万5500円から193万500円に設定された
価格(消費税込み)は、標準グレードがX(2WD)の143万5500円からGターボ(4WD)の183万1500円までとなる。特別仕様車はG“ラギッドベンチャー”(2WD)の170万5000円からGターボ“アクティブモード”(4WD)の193万500円までが用意される。日常使いの気軽さはそのままに、選ぶ楽しさを広げた今回のタフトは、夏のレジャーシーズンに向けて有力な選択肢となりそうだ。
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みんなのコメント
これが本当に改善されたのであれば、大きな進歩ですが、どうなんでしょうか。