神出鬼没「新型オービス」運用に変化 いよいよ本格化か 恐怖は“その後”に訪れる

都内一斉の飲酒検問とともに登場した新型オービス

　新型オービスを使った速度超過の摘発に、変化が出てきました。警視庁は2021年12月4日に実施された東京都内の一斉飲酒検問の一部で、新型オービスを使った速度超過の取り締まりを行っています。警視庁関係者は「生活道路だけでなく、機動的に活用する」と話しています。

　新型オービスは、いわゆる移動式オービスのひとつですが、持ち運べるほど小型・軽量であることから警察庁では「可搬式オービス」と呼んでいます。

Comments

爆走してるアホとかバンバン取り締まってほしいね。暴走族とか夜中でも爆音で爆走してるし迷惑

警視庁であれば首都高のほか、ゲートブリッジ～臨海トンネルや八王子バイパスあたりで10km/h超過より移動オービスで検挙とかやりそうだな。

それらの道は快適に走りやすいことから白バイや覆面による取締りがよく行われているが、大型車も含めて制限速度を守らない車が多く、ゆっくり走るとかえって邪魔者扱いされるのが現実。