■ルノーの「“お菓子仕様”ミニバン」とは
ルノーは2026年7月16日、限定車「カングークルール」を発売しました。
一体どのようなモデルなのでしょうか。
初代カングーは、1997年に「遊びの空間」をコンセプトとしてフランスで誕生したミニバンです。
日本では2002年に発売され、5ナンバーサイズの扱いやすさと愛らしさのあるデザイン、そして高い実用性から注目を集めました。
現行3代目は2023年にデビュー。直近では2025年7月に大幅なマイナーチェンジがおこなわれたほか、2026年2月に7人乗りモデル「グランカングー」が追加されるなど、現在も着実な進化を続けています。
カングーのボディサイズは全長4490mm×全幅1860mm×全高1810mmで、ホイールベースは2715mmです。
エクステリアは、丸みを帯びたフロントマスクが親しみやすい印象を与えます。また左右非対称のリアドアは、ロックを外すと180度まで開放可能で実用性を兼ね備えています。
インテリアは、7インチのデジタルインストゥルメントパネルに加えて、ファブリック×レザー調コンビシートが標準装備で長時間のドライブも快適です。
また、助手席を前倒しすることで背面を簡易テーブルとして利用できます。
搭載されるエンジンは、1.3リッターの直列4気筒ガソリンターボと1.5リッターの直列4気筒ディーゼルターボ(6速MTモデルのみ)で、トランスミッションはガソリンが7速AT、ディーゼルが6速MT。駆動方式は2WD(FF)のみです。
今回の限定車は、フランスの伝統菓子“ドラジェ”から着想を得た限定カラー「ブルー ドラジェ」を採用。7月16日から26日まで全国の正規販売店にて抽選販売します。
販売台数の内訳は「カングー クルール」7速ATが30台、6速MTが50台、あわせて販売される「グランカングー クルール」が70台の計150台です。
エクステリアはブラックバンパーによってスタイリッシュな雰囲気を演出します。また16インチのオールシーズンタイヤ、ダブルバックドアを標準装備。
さらにディーラーオプションでマルチルーフレールが設定され、状況に応じて積載能力を向上できます。
システム面ではエクステンデッドグリップの前輪制御により、滑りやすい路面での走破性を高めています。
価格(消費税込)はカングー クルール7速ATモデル、6速MTモデルどちらも449万円です。(くるまのニュース編集部)
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