2025年5月21日に世界初公開となったトヨタ新型「RAV4」が、いよいよ2025年12月17日より国内販売を開始しました。22026年2月19日にPHEVモデルが発表され、発売は3月9日です。従来型から価格帯が大きく上昇した新型RAV4ですが、すでに注文殺到との情報も聞こえてきます。はたして、買うならどのグレードがいいのか!?? 販売状況と人気グレードを、販売店に取材しました。
文:吉川賢一/写真:TOYOTA
【画像ギャラリー】すでに注文殺到!! 2025年12月17日より国内販売が開始となった トヨタ新型「RAV4」(18枚)
価格上昇も、乗り換え需要は多い
2025年5月21日に新型が世界初公開となったトヨタ「RAV4」。同年秋のジャパンモビリティショー2025で初めてその姿が一般公開され、大きな注目を集めました。
今回のフルモデルチェンジで新型RAV4は、内外装の質感向上と装備の大幅充実が図られました。またガソリングレードが廃止され、電動モデルのみの構成となっています。その結果、価格帯は従来より明確に上昇。ハイブリッドモデルの「Adventure」は税込450万円、「Z」は税込490万円と、支払総額では500万円を超え、「手頃なミドルSUV」という従来モデルの立ち位置からは明らかにステージが変わっています。PHEVモデルはさらに高価で「Z」が税込600万円、「GR SPORT」で税込630万円と、従来のPHEVモデルの566万円から30万円以上も高価になっています。
とある販売店に新型RAV4の販売状況について尋ねると、「新型になって価格が上がった点を気にされるお客様は非常に多い」とのこと。従来型RAV4の価格帯をイメージして来店し、見積金額に驚くケースは少なくないようです。
それでも販売は堅調で、特に目立つのが、既存RAV4オーナーの買い替え需要とのこと。信頼性や使い勝手に対する満足度が、価格上昇を上回って支持に繋がっているようです。
すでに納期長期化がみえてきている!??
販売が堅調な一方で、供給面は楽観できない状況のようです。販売店ごとに割り当てられる生産枠は非常に限られており、初期段階では5~10台前後というケースが多いとのこと。すでにその枠が埋まり、現時点では新規注文を受け付けられない店舗も出始めているといいます。
「トヨタの人気車あるある」の展開ですが、今後の受注状況次第では納期の長期化や一時的な受注停止の可能性も否定できず、「迷っている間に枠がなくなる」という展開は十分に考えられます。
現時点の人気は「Z」グレード ただPHEVも待つ人も少なくない
3月9日から発売となるPHEVに関しては、販売初期で動向は不透明ですが、先に発売となっていたハイブリッドの「Adventure」と「Z」に関しては、上級グレードとなる「Z」グレードへの問い合わせが多いそう。
価格は高額ですが、標準装備が充実していることで、最初から完成形に近い仕様で乗り出せる安心感が、背中を押しているようです。人気オプションはパノラマムーンルーフ(税込14.3万円)や20インチアルミホイール(税込11万円)。将来のリセールを考えても、装備が充実しているZグレードにパノラマムーンルーフを追加するというのは、合理的といえます。
PHEV発売前の状況では「PHEVの価格が明らかになるのを待つ」という人も少なくなかったようですが、明らかになった価格は、前述もしたように「Z」が税込600万円で「GR SPORT」が税込630万円と、ハイブリッドとの価格差が大きく、単純な上位仕様というよりも、別の選択肢といえる存在。
電動走行距離や走行性能の向上という明確なメリットはあるものの、支払総額は550~580万円にも達するなど、同ブランド内の上級モデルや、レクサスRX/NXの認定中古車も比較対象に入ってくる価格帯です。RAV4の中でどのグレードを選ぶかという話ではなく、600万円前後のSUVをどう選ぶかという視点に変わってきます。
新型RAV4は、ハイブリッドで十分と考えるなら、早めの決断が有利になりそうです。一方でPHEVを選ぶのであれば、価格差に見合う価値をどう評価するかがポイントになるでしょう。参考になれば幸いです。
【納期はどれくらい?】
本誌編集部による各販売店への取材によると、目安としては主力のHEV(Z/Adventure)で「4~8か月前後」という案内が多い一方、納車報告の集計では最短2か月台~最長1年前後までブレるケースもあります。なお、納期は 地域・販売店の割当枠、ボディカラー/メーカーOPの組み合わせ、生産状況や受注状況 で前後します。トヨタも「生産状況・販売店の受注状況で工場出荷が前後」「実際の納車時期は販売店の状況で異なる」と案内しているため、販売店で最新の目処を確認してください。
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