独アウディは、まもなくデビューする電動コンパクトSUV「Q4 e-tron」およびSUVクーペ「Q4 スポーツバック e-tron 」のデザインの秘訣となる、金型技術を公開した。
Q4 e-tronは一昨年、Q4 スポーツバック e-tronは昨年に、それぞれの姿を示唆するコンセプトモデルが公開されたが、4月14日にワールドプレミアが予定される両者のプロダクションモデルは、コンセプトモデルが採用していた大胆なエクステリアをほぼそのまま踏襲して登場するとのこと。そのデザインは、Dピラーがサイドエッジのトップ部分とシームレスに接合される造形や、リアスポイラーの端部処理などに非常に高い精度の成型技術が求められ、アウディが持つ金型製作のノウハウが惜しみなく注がれたという。
サイドパネルのプレスに用いられる金型は、長さ4.50m×幅2.40m×高さ1.35mという巨大な大きさで、重さは47トンに達するという。組み立ては手作業で行われ、500ものパーツで構成される金型は完成までに数か月もの期間を要するとのことだ。
本拠地インゴルシュタットで製作された金型は、Q4 e-tronファミリーが生産される独ツヴィッカウへ運ばれて実際のラインで使用されるが、この間には1000分の1ミリ単位での調整を実施。金型はわずかな狂いでもバリや凹凸の発生につながるため、最新の光学技術によって管理される。そのうえで最終的にはエンジニアによる微妙な修正が不可欠となり、彼らの職人技がアウディの高品質を支えている。
量産ラインが稼働すれば、シートメタルは計6つの工程を経てサイドパネルに形を変えることとなる。それぞれに使われる金型はすべて別物で、シートメタルは専用の器具で工程間を移動。複数回のプレスを重ねることで徐々に複雑な造形を金属に刻み込んでいく。そこでは、シートメタルの持つ弾性も考慮されるほか、組み立て用のホールも同時に穿たれるなど、気が遠くなるほどの緻密さでラインが組まれている。
今回紹介された金型設計チームの技術は、デザイナーの提案を実車に落とし込むに当たって必要不可欠。Q4 e-tronならびにQ4 スポーツバック e-tronのワールドプレミアがますます楽しみになってきた。
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