2023年8月4日、5日に行われた鈴鹿8耐の公式予選を、#76 AutoRace Ube Racing Teamが7番手で通過。
上位10チームが決勝レースのグリッドを争うトップ10トライアルに津田拓也選手が、昨年までMotoGPに参戦していたチーム・スズキ・エクスターカラーの「GSX-R1000R」で参加し、2分6秒811で7番グリッドを獲得しました。
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トップ10トライアルは、予選での上位10チームが1ラップのみのアタックを行い、そのラップタイムでスターティンググリッドの順番を決めるもの。
そのただ1周のために、カウル、ヘルメット、ツナギなどの全てをチーム・スズキ・エクスターの特別仕様にするサプライズで、会場を沸かせたのです。
このサプライズの目的は、スズキファンの方にメッセージ残すこと。
昨年でMotoGPから撤退してしまい、姿を消してしまったチーム・スズキ・エクスターカラーがサーキットを走る姿を再び見せ、スズキファンにとってはビックなプレゼントとなったことでしょう。
アタックラップに流される各ライダーセレクトのBGMは、もちろん津田選手おなじみの「暴れん坊将軍のテーマ」。
なお、津田選手が同カラーでの走りを披露するのは、2022年のMotoGP第16戦日本GPの代役参戦ぶり。
日本GPでは、決勝レース中にマシンが炎上するトラブルによってリタイアを余儀なくされたため、このトップ10トライアルでの1周の全開アタックは、長年MotoGPマシンGSX-RRの開発ライダーを務めた津田選手やファンにとっても、最高の思い出となりました。
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